スワンナプーム空港のマジック・フード・ポイントを食いつくせ
2009年 05月 10日
タイトル倒れになりそうな企画でございます、すんません(^^ゞ
さーて、ただ今からタイ飯ラストスパート、「タイで食べ残したタイ飯を空港のフードコートで食いつくせ」企画の開始です
まずは、入口のチケットブースで100バーツを食券に両替します
食べ尽くすつもりなら、もっと換えればいいんですが、ついいつものケチリ根性がでてしまいます(^^ゞ
見ればこのコーナーでは船をかたどった容器に麺をいれていますが・・・
おお、これが噂のナム・トック味のクイティオ屋に違いありません
早速、ヌア・ナムトック(牛肉)35バーツ(約100円)を注文します
おお、センマイなどのモツが入っています、ぴり辛味のスープはどろりと濁った感じ
なんでもナムトックには血を入れるのだとか、そういえばちと癖のある味ですが、なれればGOO、旨いです(^_^)
さーて、お次の店にはFISH NOODELと書いてありますね
見本の丼の説明には「魚肉湯河麺」ともあります
これこそプラー・ナームと呼ばれる魚のすり身(ようするにカマボコ)で作った麺を食べさせる店でございましょう(^^)v
お店の方もお食事中ですが気にすることはありません、「お兄さん、NOODEL SOUP WITH FISH MEATください(残念ながら英語で)」とお願いします
ほほう、見本の丼とよく似てます
カマボコ麺だけなのかと思ってたんですが、幅広麺が主で上にぶっといカマボコ麺が何本か載っているだけでした
魚の肉も入ってます、薄く切った蒲鉾も入ってます、レタスがアクセントでしょう
味は薄いです、調味料セットの出番です、腕の見せ所ですが、いつものように適当に混ぜるだけしか能がないのが辛いところですね(^_^;)
スワンナプーム1Fのマジック・フード・ポイントというこのフード・コート、なかなか使えますね、乗り継ぎで時間のある方もこちらでタイ飯食べてったらいかがなもんでしょうかね?それは危険なんでしょうか?
しかし、ヤヴァイです
食べまくりの予定がお腹がすでにいっぱいになってきてしまいました(^_^;)
クーポンも30バーツしかないし・・・
とりあえず、甘味屋に目標変更です
かき氷20バーツ(約60円)
どうせなら思いっきり豪華なヤツを注文したかったんですが、どれを頼めばいいのかわからず、ジミーなの(豆とキャッサバ入りだったか?)になってしまいました(^^ゞ
でも、食後のアイスはやっぱ旨いです、頭もだんだんキンキンしてきましたよ
すると、氷の中から登場した1匹のミツバチ(タイ語でผี้ง:プン)です
そういえば伝統ある甘味屋では、材料が甘くてミツバチも喜ぶことを強調するためにわざと蜜蜂を1匹入れておくとか・・・空港内のスウィーツ屋のくせになかなかやりますねえ←この部分、冗談ですm(__)m
いずれにせよ、kimcafeはミツバチ1匹ごときで騒いだりはしませんよ、ちょいと異物を除去してもとのとおり食べ始めましたとさ(^^ゞ
さて、まだ10バーツあるよ、なんか買えないかな~って探します・・・ててて、前回と同じパターンぢゃん(^_^;)
このコーヒー屋に望みをかけますが・・・
あれー!最低でも25バーツ、飲みたかったエスプレッソは30バーツですよ~
あ、それにもうこんな時間かぁ~
いやーん、これにてゲームオーバー!!(>_<)