ファランポーンで飯食って南に向かう
2009年 11月 01日
kimcafeは朝6時起きしてファランポーン駅へと向かいました
南へと向かう列車に乗るためです、でも6時起きはちっときつかったです(^^ゞ
切符を買って時間がありますので、ゆっくりと朝食をとることにいたしましょうか
駅1階のフードコートは未体験ですので、この際試してみることにいたしましょう
古めかしいフードコートですが、それなりに店はそろっているようです
ただ、朝早いので半分ぐらいは開店前のようです
やっぱご飯が食べたくなり、おばさんが豪快に中華鍋で炒めている店にしました
外人客への配慮でメニューに英語訳も添えてありますが、これが曲者です
元の料理とは似ても似つかない英訳が多いのでタイ語の原文を判読して注文いたしましょうか、ホルホル(^^ゞ
と思ったのですが、手ごわいです、最初の単語はパット(焼く)かな~?次は、えーと・・・
このままでは全部判読するころには列車は確実に出発しているでしょう
しかたなく英語のメニューをおばさんに指差して注文いたしました、なさけなや(ーー;)
注文はフライド・ライス・ウイズ・シーフード・チリ・ペースト40バーツ(約110円)です
お味はやっぱ旨いです(^_^)
けっこう辛味もあります、バカオの葉が入っているようです
帰ったら、メニューのタイ語を勉強するであります、そして次こそはタイ語を判読して注文するであります
古いながら味のあるフードコートです
ファランポーン駅の歴史の重みとでも申しましょうか
歴史的建物で食べるシリーズに追加するでございます
お皿に蒸気機関車のマークが付いているのがGOODです
でもなんでスープ皿が焦げているんでしょうか?
【今日の疑問】
どうみてもフライド・ライスじゃないけど?
スリクルン、私も一度泊まってみたいです(^^ゞ
カオマンガイを戴きました
まあまあ美味しかったです
(やっぱりチェンマイの店の味が忘れられず・・)
フライドライスじゃないのに、フライドライス、
英語がよくわかんないんじゃいっすかね
私はタイ語がまったくわからないので、文句ないです、
kimcafeさん、タイ語、それだけ判るって、'凄いですよ~~
フアラムポーン駅の東側にあるRong Meuang Rd.を少し北へ歩くと、右側(駅ではない側)にシー・フアラムポーン・ホテル(新華南峰旅社)てえのがありまして。泊まるのはあまりおすすめできませんが、レトロ風味がお好きなら一度覗いてみて下さい。
情報ありがとうございます
実はフアラムポーン・ホテル(新華南峰旅社)には泊ったことがあるんです
最初は1990年、2回目は2007年です
前は普通の安宿に見えましたが、次に泊った時はお化けがでしそうな感じでしたよ(^^ゞ
また、一階の食堂に食べに行ってみようかな