シーナカリン・ウィロート大学でクウィティオの勉強
2009年 12月 13日
シーナカリン・ウィロート大といえば、私のタイ語教室泰日文化倶楽部のプー先生の母校なんですよ、知ってましたか?(^^ゞ
MRTのスクムウィット駅を出るとモーターサイ(バイクタクシー)が客待ちしていましたので、パイ・マハーウィッタヤーライ・シーナカリン・タウライ(シーナカリン大までいくら?)と尋ねると、10バーツとのことで乗って行くことにしました
バイクは歓楽街のソイ・カウボーイを突っ切って、ソイ23を激走します
なんと大学の入口の横にはGRAMMYの本社ビルがあります
そういえばプー先生が「シーナカリン大はグラミーの近くなので学生に芸能人が多い(オカマも)」と言ってましたっけ(^^ゞ
左の銅像の方はどこかの学部の創立者だそうですが「よく覚えていない」とのことでした
ちなみに、プー先生は2010年の1月20日頃よりワット・ポーにて僧修行、つまり出家されます(ただし、1週間限定)
朝の托鉢で見かけた方は牛野家の牛丼でも差し入れしてあげてくださいね(^_^)
ところで左は校内の奥、というか運河近くにあるカフェです
店名はสวัสดี(サワッディー:こんにちは)でヌードルとステーキの店とありますが、もしかしたらチェーン店かもしれません
午後4時ごろという中途半端な時間なんで学生もほとんといません
ステーキのメニューを見ると安いです!
テリヤキ50バーツ、サーロイン90(?)、Tボーン130などなど・・・
そういえばプー先生も牛肉が大好きと言ってましたっけ、いい店が学内にあったもんです
ステーキに心惹かれつつ、夕食のことも考えてクイティオにいたしました
メニューを見てもサラサラっと読んで注文といかないところがなさけないんですが、一応タイ語で「クイティオ・ナーム・サイ・ムー、チャー・ファラン・イェン」(豚肉入りクイティオとアイスティー)と注文したら理解してくれました(^^)v
クイティオは特別なものではありませんが、カフェ風の店内で20バーツは安いすね
メニューの写真を見返してみると、おー!こんなスペアリブが95バーツ(約250円)だったんだ!
次はお腹をぺこぺこにして行きたいもんですね(^^ゞ
まてよ、クイティオ(タイの麺)のメニューを見ると、こちらもいろいろな種類がのってます
私が当てずっぽで頼んだメニューは何なんだろうか?(^_^;)
この際、タイ語メニューの復習もやっておきましょうね
ムーは牛肉、ヌアは牛肉、濃い色のスープで血を混ぜるとか・・・
2弾目、クイティオ・ムー・トゥンとヌア・トゥン20バーツ
こちらは五香粉のスープですね
3段目、クイティオ・ムー・トムヤム
これはトムヤム味でしょう、豚肉のみのようです
4段目、クイティオ・ムー・ナムサイ
澄ましスープです、これが私の食べたクイティオですね、やっと判明(^^)v
5段目、เกาเหลา カウラウ20バーツ、辞書で調べたら中国料理の肉と野菜のスープとありました←麺抜きのスープだけらしいです、言わばタイの天ぬき
6段目、長いので今日の勉強終了!(^^ゞ
おまけ、シーナカリン大学はセーンセープ運河に面しているので運河ボートの乗り場もあります
校外のデザート屋にて女子学生を写す
近くで正面から撮る勇気なし(^^ゞ
おまけのおまけ、シーナカリン大の校歌?