ご当地カツ丼の雄、瑞浪の加登屋であんかけかつ丼
2010年 01月 13日
なんとなれば、この町の加登屋(かどや)という店のあんかけかつ丼なるユニークな、そして旨げなカツ丼のおかげでございます
名古屋から中央線快速で45分、山あいや川沿いを走りつつ瑞浪駅に着きました
目指す加登屋は駅からほんの1分、あっけなく着いてしまいました(^^ゞ
店内は両側に小上がりの座敷が並び、中央にテーブル席が3つほど、変わった造りです
先客は噂のあんかけカツ丼を食べている若い女性二人と座敷のテーブルに高校生のお兄ちゃんが一人です
撮影のため照明の明るいテーブル席に座り、早速、カツ丼(650円)を注文します
こちらには卵とじのカツ丼は存在しないようなので安心して頼めますね(^^)v
ほどなくお兄ちゃんのカツ丼大盛り800円と私のカツ丼が運ばれてきました
おお、噂通りの艶やかな、華麗なカツ丼ですね(^_^)
たまたまでしょう、カツが1切れ横を向いているところが厚みを見せるための演出むきでGOODです(^^)v
味ももちろんよろしいです!
卵入りのあんがトロリ、かつ優しい味わい、揚げたてのカツとマッチしています
あんはご飯にも合います、旨いです
わざわざ来てよかったです!(^_^)
この際、べた褒めさせてくださいませ
もし、もしもですよ、この優しく優雅な卵入りあんかけカツ丼が
卵とじのカツ丼より先に東京なりの大都市で発明されていたら
日本のB級グルメの歴史が変わっていたかも知れません(ーー;)
そんな思いを抱かせる一椀でございました
ところで先客3名がカツ丼、その後5人グループも全員カツ丼注文です
つまり合計9名全員がカツ丼、内訳は大盛り4の普通が5
あんかけかつ丼のご盛況、誠に目出度いことでございます(^o^)丿
加登屋(かどや) 岐阜県瑞浪市寺河戸町1144-6
いつも見ていただいているとはありがとうでございます(^o^)丿
なるほど名古屋の食堂文化に小上がりが付きものだったんですね
長野辺りは東京より名古屋を見ていると聞いたことがありますが
甲州と名古屋のつながりも興味深いですね
今後、食堂の造りにも注目していきます
情報ありがとうございましたm(__)m
あんかけ大好きの私としては、これは・・・
自分で試してみたいほどです。
>カツが1切れ横を向いているところが厚みを見せるための演出むきでGOODです
いや~~、この演出はあざといのでは(笑)
それにしても、kimcafeさんのカツ丼に対する情熱、凄いですね。
これからも、カツ丼道まっしぐらに!
楽しみに拝見しております。
※いよいよ時間切れです。暫くコメントはできませんが、投稿は纏めてでも、ぜんぶ拝見致します。
どうかお元気でご活躍くださいませ♪
>この演出はあざといのでは
いえいえ、この業界(B級グルメ)では常套手段でっせ(^^ゞ
>※いよいよ時間切れです
あ~なんか、さびしいお言葉ですね(ーー;)
砂漠の町でもお元気で・・・・今度はハノイ辺りへ住んでくださいな