シンガポールの夜食は田鶏で決めました
2010年 02月 12日
実は夕方ビーフクイティオを食べた店の隣に田鶏、つまりカエルを出す店があり、そこの看板がすごい旨そうだったのでカエルの足でビールを飲もうという作戦です(^^)v
すっかり暗くなったゲイランロードを再び歩いて新来来という店にやってまいりました
カエルは何種類があるんですが宮保田鶏(Flogs with dried chilli)というのが旨そうなので小8ドルを頼みます
お兄さんがお粥を指して何かいってるんですがよくわからん・・・(^_^;)
OKか?というのでとりあえずOKすると・・あれれ、お粥も来ちゃいましたよ
どうやらカエルとお粥が定番なんで確認したようです
ううむ、蛙でビールの夢はついえましたが、お勧め通りお粥で食べてみることにいたしましょう
この蛙、プリプリしてます、ソースもこってりして旨そう、食べてみるとやっぱり旨いです
蛙をお粥に乗せ、濃厚なタレもかけてお粥と一緒に食べると・・・さらに旨いです
このお粥自体も生姜の風味がほど良く効いて旨いんです
やっぱ定番だけのことはあると感心しました(^^ゞ
でも、後で考えてみると普通のご飯に蛙とタレをかけてもすごい旨いと思われ・・・
正直言ってカエルがこんなに旨いと思ったのは初めてですわ
そこで一言「田鶏はゲイランに限る」(^^)v