シンガポールの蝦麺は面積と殻で主張する
2010年 02月 14日
ということでシンガポールでのある日の昼食です
こちらラベンダー通りのエミネントプラザというホーカーセンターは特に有名というわけでもないのでしょうが、それでも30軒位のホーカーが並んでいます
中華麺、ご飯もの、印度もの、点心、マレーもの、韓国料理まであって選ぶのが困難です
その時は蝦麺が激しく私を読んでたようです(^^ゞ
蝦麺といっても、大蝦麺(BIG PRAWN NOODLE)、豚の腸入り、豚の骨付き肉入りなどなと種類がありますがここはシンプルな蝦麺(PRAWN NOODLE)4$でいきましょう
安いのを選んだのでしょぼかったらやだなと思っていたんですが、思いの外にお椀もでかく、載っている海老の豪華なのにビックリです
もっとも海老は頭の殻も残したまま半身にされていますのでよけい豪華に見えるんですが、それでも大きめ3尾が碗上をおおう姿はステキです
麺の種類を聞かれ、太くて黄色い麺にしたんですが正解のようです
ひと口食べると、海老の風味が広がります
蝦麺? それとも味噌がとけたスープでしょうか? なかなかに旨いです(^_^)
でも殻が付いた海老って食べにくくないかえ、私は殻ごと食べるからいいけども(^^ゞ