桐生のんき食堂のんき丼
2010年 04月 06日
次は、かつて銀ねずみさんの昭和のレトロ食堂で発見したのんき食堂です
桐生の駅からはどえらく遠いのですが、渡良瀬渓谷鉄道でも行きにくいので、いっちょう歩きましょう
しかし、桐生で歩いてるの人はめったにいないですね、自転車の中高生とエプロン付けたまま近所に買い物に行くおばあさんくらいかも・・・(^^ゞ
片道40分位でしょうか、やっと夕暮れ前にのんき食堂に到着いたしました
ごく普通にある街道沿いの食堂という風情です
メニューにはカツ丼、カツ定食、野菜炒定食、ラーメン・・・・と食堂とも中華屋ともとれる料理が並んでいます
店内では、おじいちゃんが調理、おばあちゃんが接客しながら孫娘の相手をしているというのどかな情景が展開されておりました(^^ゞ
かねてより決めていた「のんき丼」は580円、カツ丼が680円ですからさらにリーズナブルです
これが、のんき食堂の名物丼、のんき丼のお姿です
ソースかつが2枚、それにやはりソース味の半月形の卵焼きがのっています、そして下にはキャベツがいました
ソース味がぐぅ~ですねえ、旨いです (^_^)
考えてみれば、どれもソースとは合うものばかり
しかもカツに卵は卵とじカツ丼の、カツとキャベツとソースはソースかつ丼の要素ですから、それらを合体させた贅沢な味と言えましょう
しかもポテサラが付き、生姜入りの大根の漬物も旨いんです(^^)v
壁の色紙を見たら「呑気が第一」みたいなことが書いてあり、のんき食堂の名前の由来も納得いたしました
のんき丼と店名が付いていますので、そのままの名でご当地料理として根付くのは難しいでしょうが、桐生の新しいカツ丼バラエティとして定着してほしい逸品でございます
のんき食堂 桐生市相生町4-72-5
ピザ&サラダ食べ放題ですぞ^^
復活しましたぞえ^^
私のブログに温かいコメントを下さり、ありがとうございます。B級グルメの王様、kimcafeさんに気にかけていただき、光栄至極にございます。
それにしても、のんき食堂にも駅から歩いて行かれたとは、さすが!! 健脚ぶりに脱帽です。再開後もまったり更新となると思いますが、これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ありがとうございます(^o^)丿
せっかくですから、金釜、子供洋食、立田野の順で全制覇しましょう(笑)。立田野は準備中なしの通しで営業してますから、閉店までは何時でも入れます。