私の好きな日光金谷ホテルで100年カレー
2010年 04月 17日
宇都宮のあおやぎで焼きそばを食べた後に向かったのは、日光でございます
日光といえば御用邸があったため、クラシックなJR駅に貴賓室なんてのがあります
それと宇都宮からの列車に外人観光客率が非常に高いんです(^^ゞ
駅から東照宮方面への道の左側にはこんな建物があります
こちらは市の庁舎のようですが、気持ちはわかるが、ちょっとダサいなって感じですね
むしろ神橋の手前(つまり東照宮の山の手前)のお土産屋の方が感じでてますよね(^^ゞ
でも、日光のレトロ館の本命はこちら、日光金谷ホテルでしょう
*こちらは別館です
私、箱根の富士屋ホテルとか雲仙観光ホテルとか、はたまたコロンボのゴールフェイスホテルだとかクラシックホテルが大好きなんです(^^ゞ
本日はお泊りではございませんが、本館内のコーヒーラウンジ・メープルリーフにてお食事ですので、恐れることなく堂々と玄関から入場いたしますぞ
ごっほ~ん(^_^)
もうひとつ、驚いてはいけないのは100年カレーのお値段です
なんと1995円なり!(*_*;
こちらも下調べできておりますので動揺はありませんぞ、税・サービス料込みですから、安いもんじゃん(^_^.)
鴨、ビーフ、チキンが選べますがここはオーソドックスにチキンでいってみましょう
味は滅法甘いんです、これが・・・・
でも、甘いもの好きのkimcafeですからOKですぞ
鶏肉はたっぷりでリッチ感は十分、サービス・雰囲気も上々でございますよ(^_^)
最後にご紹介はこのカレールーの皿です
これ、受け皿と上がくっついている特別製のお皿なんですよ
さすがは百年カレー!(^^ゞ
でも、なんで百年カレーなんだろ? 百年前からあったのかな、そこんとこは追求してませんが、金谷ホテルは130年前からあるそうで、まあいいか
日光金谷ホテル コーヒーラウンジ・メープルリーフ 日光市上鉢石町1300
さすが金谷ホテル。
鴨は悩みましたが、できあがり写真を見てシンプルで行こうときめました
東照宮の手前にも金谷ホテルのレストランができていて、そこの
方が少し安いんですが、やっぱ雰囲気はこちらに限るですね(^^ゞ
A級B級、はては外国の現地料理やあんな物まで!召し上がられるそのフットワークと食に対するチャレンジャー精神、凄すぎます。
こちらの百年カレー、確か明治時代のレシピを元にしている為だったと思います。