憧れの河べりレストランにてカーオ・パット・プー
2010年 09月 01日
そのオリエンタルホテルのサーラー・リム・ナームというタイ料理レストランはチャオプラヤー河の対岸にあります
そして客はホテルから専用の渡し船で渡るという浪漫あふれる趣向になっています
B級グルメとは無縁の世界ではございますね、あはは(^^ゞ
最近知ったんですが、サーラー・リム・ナームの意味は「水辺のあずまや」という意味なんですね
ちなみにタニヤ通りに近いサーラー・デーン駅は「赤色のあずまや」という意味になります
kimcafeももし宝くじに当たれば、オリエンタルのオーサーズ・ウイングに逗留してB級グルメの研究に励みたいところでございますが、今日のところは別の水辺のレストランで楽しむことといたしましょうか(^^ゞ
まずバンコク市街から河向うのピンクラオ地区にある渡し船乗り場から乗って対岸のター・プラチャンの船着き場に向かいます
ター・プラチャンの船着き場を降りて左側にはバラックのような食堂や店が並んでいます
その中で船着き場の隣りにある店がお目当ての店なんです
一番外側の席に座って、おばさまにまずはコーク・ゼロはあるかたずねると、ないとのお返事です
見れば懐かしいミリンダがあるのでそれを注文しました
コップ一杯のクラッシュアイスにミリンダ・オレンジを注いでぐびー!!!
ん~~まいです、生き返ります(^_^)
さて、タイ語のメニューをじっくり読んで注文しようと思ったんですが・・・わからん!?(^_^;)
細かい字でびっしりと書かれているので解読するのに2時間はかかりそうな感じです
いたしかたなく、おばさま(英語上手い方)にタイ語でカーオ・パット(焼き飯)はどこにあるの?とメニューを指して聞きました・・・ぐやじー(>_<)
カーオ・パットも何種類もあるんですが、結局、おばさまのおススメ通りに蟹肉入りのカーオ・パット(確か40バーツ:約110円)を注文いたしました(^^ゞ
次回のタイ行きまでにメニューを制覇してやるぞ!の決意を胸に秘めてごございますよ
カーオ・パットなかなか旨いです
オリエンタルのサーラー・リム・ナームの料理がいかに高級であろうと、単なるカーオ・パットであれば、こちらのラーン・アハーン・リム・ナームの方が上だと思いますがどんなもんでしょうか?(^^)v
ちなみにこのお店はラーン・ルン・ルイ ร้านลุงหลุยส์ で「ルイおじさんの店」という意味だと思うんですが、自信なしです
ちなみにちなみに下の画像の彼女はフェーン・コーン・ポム・ティー・クルンテープ・・・なんかではなくて隣りの席にいた女の子です
激美でしたので思わずパチリしちゃいました(^^ゞ
ラーン・アハーン・リム・ナームの方がきっとおいしいです。ほんと。