アユタヤの食堂でオクトパスを食べてみる
2010年 11月 03日
メニューを頼むと英語がメイン、価格は50バーツ均一といかにも観光客向けなのでがっかり
でも、これはなんだ?
RICE WITH OCTOPUS というメニューがありますよ(^_^;)
タイでは寿司以外で蛸の料理って見たことないです
他にもバイカパオ炒めなど何種類かOCTOPUS 料理がありますが、安全性を狙ってカーオパット(焼き飯)にしました
涼しいといっても昼に公園の中をずっと歩いてきたので暑いです
アイスコーヒーを飲みながらFRIED RICE OCTOPUS のできあがりを待ちましょうか
あー!こ、これは!?
蛸じゃなくて烏賊じゃないですか・・・なんちゃって、最初から分かってました(^^ゞ
だって、海鮮料理屋でたくさん烏賊料理があった上で、珍しい蛸もありますよというならありでしょうが、squidとかの文字は全くないんですもん
卵が入っているのでパラパラ感のある米にはなっていませんが、トマトも入って酸味があり、味はなかなかいいです
他にもFRIED PORK WITH SHILLI とかBOTE NOODLES あるよ(^^ゞ
SHILLI はCHILLI、BOTE はBOAT NOODLES と思われ
【アユタヤの今】
日本でタイの洪水で死者何人とかの報道やアユタヤの涅槃像が水に浸かって坊様がボートで移動などという写真を見ました
アユタヤで洪水にあったらいやだな、ビーサン持って行った方がいいかなとか思っていたんですが、河の水位が上がって渡し場の食堂の床が水になっているくらいで遺跡には水はありませんでした
でも、郊外のプーカオトンという仏塔にソンテウで行ってみると・・・あれれ、塔がすっかり水に囲まれてしまっています
そこで、臨時の渡し船登場
往復40バーツということですが、まあいいか、面白そうなので行ってみます
水面にそびえる仏塔にボートで向かう・・・うー、探検気分でていいですね
仏塔の上から水に覆われた土地の眺め
日本の洪水とはイメージが全然違いますね