六助の武蔵野うどんは麺、つゆ、豚肉
2010年 12月 26日
しかし、開店に合わせて行った本庄の「はじめや食堂」には悲しや「臨時休業」の張り紙が・・・(>_<)
kimcafeすこしも慌てず、次なる目標であるうどんの六助に向かいます
本庄駅より普通は歩かない距離を歩くこと25分でしょうか、いや迷ったので30分以上はかかっています
でも、発見できてよかったー(^^ゞ
なかなか大きな立派なうどん屋ですね
食べログ情報では安くてとにかく盛りがいいとのことなので、肉うどんの「つけ」を小盛578円で注文しました
昼時とあって店内では多くの方がうどんを食べています
見るからに太いうどんをワシャワシャ、モリモリと皆さんが食べている姿は実に迫力があります(^^ゞ
私のうどんも来ましたが、意外と少ないんじゃないの?
でも、固くてぶっというどんを食べ始めるうちに見た目よりずっと量があることがわかりました
・・・ううん、これで多盛(おおもり)はやはり凄いでございましょう
六助のうどんは固くて太い武蔵野うどんの典型のようです
讃岐うどんのようなのど越しを楽しむようなうどんではございません
噛みごたえを楽しむうどんと言ったらいいのでしょうか、私の大好きなうどんです
美味しいです(^_^)
そして、つゆの旨さ、豚肉と脂身の旨さ、六助のうどんは三位一体の武蔵野うどんと呼びましょう(^^)v
六助うどん 本庄市傍示堂575
それから汁の中のたっぷりの長葱、薬味の切りネギと浅葱と三種の葱を
そろえているのにも感心しました・・・私はいらんけど(^^ゞ
「讃岐うどん」が私の好みです、博多にも「うろん(うどん)」がありますが、これはどーも感心しません。
九州博多へお越しの折は「かろのうろん屋」
へご案内いたします。
博多の人は「ど」の発音が「ろ」になってしまいます。
従って「角のうどん屋」が上記のように為ります。
「かろのうろん屋」楽しみですね(^^ゞ
実は佐世保の観光祭でB級グルメブロガーご招待という機会が
あったんですが、時間が合わずに行けませんでした
往復は福岡まで飛行機でしたが・・・(^^ゞ