源利 Ngwanlee ง่วนหลี
2011年 06月 09日
この派手な看板は、タイ通に有名な源利(ウォンリー)レストランでございます
最近はタイ語にも燃えてますので、装飾系のタイ文字を解読してみると、なるほど
ง่วนหลีだったんですね
これであれば英語表記はNgwanleeてな感じになりますわな(^^ゞ
正確にはNgwanlee Lungsuan(ランスワンは地名)でタイ語にもランスワンに当たる表記はあります
ところで漢字表記ですが、源利是楽園大飯店となっていて「是楽園」を疑問に思っていたんですが、もしかしたらこれをランスワンと読むのかしら・・・(^_^;)
どなたかご存じの方がいらしたら教えてください
前回はひとりで朝食を外の工場の庭みたいなところで食べたんですが、今回は堂々と冷房の利いた店内で晩餐の会食でございます(^^)v
店内もさっぱり質素です
でも、この方が実質本位のお店らしくでいいじゃありませんか
訳あって料理の選択には関与しておりません、値段も不明です
てか、ご馳走さまでございましたm(__)m
最初のお皿は苦瓜と豚肉のスープ
台湾にも似た料理がありますよね
渋~い、玄人好みのチョイスではございませんか
味も渋旨でございます(^^ゞ
2皿目は野菜の炒めですが、パックブンではございませんよ
ヨート・マラという植物らしゅうございます
瓜系の芽だとか、私のような素人にはかなわない選択でございますねえ
美味しゅうございます(^^ゞ
続いて干し椎茸の炒め煮です
源利ってやっぱ中華だよねという料理です
GOOD!(^^ゞ
海老のフリッター
これはどちらかというとお子用のチョイスでございます
そして中国産大筍の煮物
干した筍を戻して使う料理で手間がかかるんだとか
「ウォンリーはこういう料理も美味しいんですよ」とはスポンサーのお言葉ですが、ありがたさが身に染みます
ダイエットにも良さそうなのでたっぷりいただきました(^^ゞ
カニと春雨です
これはタイ風中華(中華風タイ料理?)として有名なものですが、これも美味しいです(^_^)
鉄鍋の底にあったデカイ蟹爪を私がこっそり食べてしまったことは内緒にしといてくださいませ
このお魚も圧巻です!
名前を訪ねるとプラーカポンだそうで、そういや前の記事でメニューのカポン魚とかヌアオン魚とかを紹介しましたっけ
やっとお会いできました(^^ゞ
最後にご紹介は料理に負けず劣らず味のあるお店のおじさん
貫禄ありますが店長とかでなく私たちのテーブルのボーイさんです
ありがとね(^o^)丿
Ngwanlee Lungsuan Restaurant(ウォンリー・ランスワン・レストラン)
101/25-26 Lungsuan Alley, Pluen jit road, Bangkok
源利是楽園大飯店
「源利はすばらしいお店」とでも訳せば良いでしょう。
是=「私は日本人です」の「は」に相当するので
直訳すれば源利は楽園飯店です、となります。
南国の中華ネタ、いつも楽しんでいるのでこれからも宜しくお願いします。
お子ちゃまですよん、ワシも好きですが・・・(^^ゞ
ソウルの街を歩いていると、食べ物屋さんがいっぱい。
どこもかしこも鶴橋です。
見ているとB級グルメという言葉を思い出し、そういえばkimcafeさんは韓国ではどこで食べたんだろう?
と見てみると、
あれ?その他の国に、ポッキーとトウガラシチョコの話しかないですね。
ここはB級グルメの天国ですよ。
大韓航空でムスリム食を食べながらいかがですか、韓国。
かしこまりましたm(__)m