あさだの鰻で暑い夏と南インドを乗り切ろう

あさだの鰻で暑い夏と南インドを乗り切ろう_c0030645_2062543.jpg隅田川が浜町の岸で左にぐぐっと曲がっているのをご存じでしょうか?
大川端、浜町河岸、きっとその昔は風情のあるところだったんでしょうが、今は川も見えずさっぱりでございます
その角っ子のところに「あさだ」という鰻屋があることは新人のMさんが教えてくれたんです
え、こんなとこに鰻屋あるの?と驚くようなところです
先日、Mさんと行って鰻重の鰻をひとくち食べて「旨いな」と感じたのでございます

あさだの鰻で暑い夏と南インドを乗り切ろう_c0030645_20112786.jpg←こちらが「ひとくち食べて旨いな」の鰻重(中)1730円でございます
鰻の量もほどほど、タレは濃い目です
老いた体ではございますが、鰻負けすることもなく美味しくいただいたのでございます(^_^)
私、最近忙しい日が続いておりまして、しかも、ずっと躁状態だったもんですっごい疲れているんです
今週の木曜から、いよいよインド旅行でございます

あさだの鰻で暑い夏と南インドを乗り切ろう_c0030645_20293833.jpgその上、今度の旅は移動が多くてハードなんでございます、体力もつでございましょうか(^_^;)
そこで「あさだの鰻で体力付けて乗り切ろう」作戦発動でございます(^^)v
日向を避けて浜町のあさだにたどり着き、今度は1200円の鰻丼でいってみました
おお、かなし立派で嬉しいでございます
老いた体とはいえ、これくらいの鰻ならペロリ、美味しくいただいて元気モリモリでございますよん

あさだの鰻で暑い夏と南インドを乗り切ろう_c0030645_2034411.jpg店内は狭いです
4人掛け2卓、2人掛け1卓、奥には巨大鰻がかかってます
こんな場所でお客来るの?と思うと次々にやってくるから不思議です
そういえばこの前来た時には、私よりもっと老いた方が鰻横詰の特上重をがしがし食べてましたっけ
インドから帰ったら、私も鰻重特上3000円に挑戦しますかね(^^ゞ

あさだ 中央区日本橋浜町3-36-2


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【今日のお勉強:ムルガン神とは?】
・ヒンドゥー教2大神のひとり、シヴァ神の次男です、長男は象の顔のガネーシャ
・乗り物は孔雀、手には槍を持ちます
・タミル・ナドゥ州のパラニという町が聖地、山の上にムルガン寺院がありケーブルカーやロープウェイで登れる
・南インドで厚く信仰される神です、マレーシアにも南インドからの移住者が多いので信仰されてます
・戦いの神であり、知恵の神でもあります
・少年神、または青年神として描かれます
・聖なる果物を巡って兄のガネーシャと争いになり、父親のシヴァ神、母親のパールバティ神にも逆らって家出した経験あり
Commented at 2011-07-08 23:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kimcafe at 2011-07-10 19:45
鍵さん
素早いでしょ(^^ゞ
Commented by Ciao at 2011-08-01 03:32 x
良いですね〜。近所の会社員の方のおすすめのお店です。うなぎのあさだ。次回帰国の際には是非行かなくては!
Commented by kimcafe at 2011-08-01 21:43
Ciaoさん
今はイタリアですか?
こんなところに鰻屋?とびっくりしますよ(^^ゞ
by kimcafe | 2011-07-04 20:54 | 人形町界隈 Ningyocho(313) | Trackback | Comments(4)

日本各地、世界のB級グルメ体験をレポートするブログです!新しい天体を求めて旅立ちませんか(^^ゞ B ClassGourmet, The alternative gastronomy


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