あさだの鰻で暑い夏と南インドを乗り切ろう
2011年 07月 04日
大川端、浜町河岸、きっとその昔は風情のあるところだったんでしょうが、今は川も見えずさっぱりでございます
その角っ子のところに「あさだ」という鰻屋があることは新人のMさんが教えてくれたんです
え、こんなとこに鰻屋あるの?と驚くようなところです
先日、Mさんと行って鰻重の鰻をひとくち食べて「旨いな」と感じたのでございます
←こちらが「ひとくち食べて旨いな」の鰻重(中)1730円でございます
鰻の量もほどほど、タレは濃い目です
老いた体ではございますが、鰻負けすることもなく美味しくいただいたのでございます(^_^)
私、最近忙しい日が続いておりまして、しかも、ずっと躁状態だったもんですっごい疲れているんです
今週の木曜から、いよいよインド旅行でございます
その上、今度の旅は移動が多くてハードなんでございます、体力もつでございましょうか(^_^;)
そこで「あさだの鰻で体力付けて乗り切ろう」作戦発動でございます(^^)v
日向を避けて浜町のあさだにたどり着き、今度は1200円の鰻丼でいってみました
おお、かなし立派で嬉しいでございます
老いた体とはいえ、これくらいの鰻ならペロリ、美味しくいただいて元気モリモリでございますよん
店内は狭いです
4人掛け2卓、2人掛け1卓、奥には巨大鰻がかかってます
こんな場所でお客来るの?と思うと次々にやってくるから不思議です
そういえばこの前来た時には、私よりもっと老いた方が鰻横詰の特上重をがしがし食べてましたっけ
インドから帰ったら、私も鰻重特上3000円に挑戦しますかね(^^ゞ
あさだ 中央区日本橋浜町3-36-2
【今日のお勉強:ムルガン神とは?】
・ヒンドゥー教2大神のひとり、シヴァ神の次男です、長男は象の顔のガネーシャ
・乗り物は孔雀、手には槍を持ちます
・タミル・ナドゥ州のパラニという町が聖地、山の上にムルガン寺院がありケーブルカーやロープウェイで登れる
・南インドで厚く信仰される神です、マレーシアにも南インドからの移住者が多いので信仰されてます
・戦いの神であり、知恵の神でもあります
・少年神、または青年神として描かれます
・聖なる果物を巡って兄のガネーシャと争いになり、父親のシヴァ神、母親のパールバティ神にも逆らって家出した経験あり