ポンディシェリーのMadam Shante にてFish Fillet ほか
2011年 07月 14日
感激して街を歩き回り、ようし今夜はフランス料理だと堅く決心いたしました
選んだのは、Madam Shante というレストランです
ポンディにはよくあるようですが、建物の屋上に萱葺き(椰子葺き?)の屋根を付けたROOF TOPという形式のレストランです
入り口に、Madam Shante(インド人のようです)の写真がありました
2階に上がるとこんな感じ、なかなかいい雰囲気です
インド人のグループも来ています、あとは西洋人のカップルがちらほら、これならシェムリアップのレストランのような寂しい思いをしないでもよさそうです(^^ゞ
なにはなくとも御酒一献じゃなくて、キングフィッシャー・ビールです
喉がカラカラのところ、ジョッキに注がれたビールをグビグビと音を立てて飲み干しました
あ゛あ゛~うめ゛~!サイコー!生き返ります(^_^)
シーフード・サラダがきました
海老、魚、イカ、どれも旨いです
そして新鮮な野菜!ピーマン、トマト、レタス、オリーブ
ビネガーの効いたドレッシングに漬けて食べると実に美味しいです(^^)v
なにせインドに来てからこっち、ずっとヴェジタリアン生活でしたからねえ
それにインドの菜食ってサラダみたいのがあんまりないんです
続いてフィッシュ・フィレです
魚の下には野菜とマッシュルームがひかれています
こちらも旨い、たまらんです
ニンジン、インゲン、マッシュルーム、いけるな~(^^)v
インドに来てまでフランス料理食べて何が楽しいのとおっしゃる方もいるでしょうが、こればかりは体験してみないとわかりませんよ
さて、お勘定は400数十ルピー、ここは太っ腹に500ルピー(約900円)
お釣りはチップでいきましょうや(^^ゞ
だいぶ酔ってしまいました、私のゲストハウスはオーロビンド・アシュラムの
経営で酒やタバコは禁止ですので散歩してさましていきましょうかねえ
おまけ画像はポンディの街並みです
こちらはフランス領事館
フランス領の時代はどんな感じだったのか知りたいです
海岸沿いの市庁舎、今は使われていないようです
通りの名前もフランス語で書かれています
フランスの街並みの中にもインドあり
よかった~(^^ゞ
インドがフランス領であった時代なんてのがあるのを初めて知りました。
でもおいしそうなお料理で安い!
ステキな旅堪能してますね♪
ビエンチャンでフランス料理もいいですね(^^ゞ
ポンディシェリーならワイン確実ですが、他の場所はどうでしょうか?
タミル・ナドゥは昔、禁酒州だったこともあってインド人向けのバーは
実に後ろめたい雰囲気です
あ゛あ゛~うめ゛~!サイコー!生き返ります(^_^)
そんなに飲めたっけ??
なんか、かっこいいっすね!♪
私は今日からマレーシア(ペナン、キャメロンハイランド)、
タイ(ホアヒン、パタヤ)です。
パタヤはなんと未踏の地なんよ~~
屋内プールがあるホテルに泊まるので、泳ぎまくるつもりです♪
また旅先から(毎日は無理だけど)お邪魔します!