KLのチャイナタウンで鹿肉のクイティオ
2011年 08月 30日
某有名予約サイトからホテルを予約していったんですが(1700円位の部屋)、フロントで予約は入ってないと・・?(^_^;)
クレジットカードでお金も払ってるよ、予約番号もあるしというと、近くのホテルに案内してくれました
実害はなかったからいいんですが、某予約サイトに「このようなことがありましたがどうなの?」と嫌味たっぷりのメールを出したんですが、「ご意見を受け付けました」のメールが来て以来音沙汰なしです(ーー;)
因縁付けてるわけじゃないんで、ポイントを余計に付けるとかしてくれると嬉しんですが(^^ゞ
・・・・は置いといて、チャイナタウンの真ん中の中華屋で早速昼飯です
チャイナタウンのアーケードのある通りと食堂が並んだ通りの角、つまり最も繁華なあたりにある店です
それにしちゃ小奇麗な店ですね(^^ゞ
座るとすぐに中国人と思われるお兄さんがメニューを持ってきます
福建炒や広東炒が7リンギット(約190円)とけっこうなお値段です、観光客価格かも?
でも、メニューの下段に鹿肉河(Kuey Teow Deer Meat)とあるのを発見して思わず注文いたしました
あとで気付いたんですがお値段は12リンギット(約324円)と更に高かったんですね
色は真っ黒ですが幅広麺のクイティオが旨いです
鹿肉の味はイマイチわかりません(^^ゞ
そういえば相席になった西洋人のカップルの頼んだ炒麺の中皿はものすごくデカく、そして鹿肉クイティオもびっくりする程もの凄く真っ黒でした
お兄さんはミックジャガー風パンク、お姉さんはチャイナドレスで決めていて、しかも美人でした!
おお、いけるねこれ!とかいいながら麺(福建炒と思われ)を二人で突っついていましたがすごい量なんでやっぱ残してました
美人のお姉さんはチャイナドレスは超決まっていてただの観光客とも思えないくらいなんですが、箸の使い方はヘタでございました(^^ゞ
でかくて真っ黒の福建炒もチャイナドレスのお姉さんもフォトジェニックだったんですが、さすがに撮らしてと言う勇気がでませんでした
見てるだけになさってくださんし♪
一枚目のオサシンで腕組していらっしゃる方が
鹿の肉でお痩せになられた
kimcafeさまに見えてしまった
といっても、わたしゃ眺めるだけだったんですが。
鹿肉って、けっこうヘビーじゃないすか。
スペインで食べて以来、ないですぅ。
クイッティオと鹿肉という取り合わせ、あちらじゃジビエで珍重されるのに、KLじゃB級グルメの具にしちゃうんですね。
それは良かったです。
とはいうものの焦ったでしょうね~~
代わりのホテルは、問題のない部屋でしたか?
代りのホテルはまあまあでございました
お値段が1600か1700円ですから(^^ゞ
ちなみにホテルのフロントでこの部屋に普通に泊まったらいくら?
と聞いてみたところ確か70リンギット(約1900円)でした