ヤンゴン環状線、車内販売、駅食堂、その他
2012年 07月 21日
今日はヤンゴンの環状線に乗ろうとヤンゴン駅にやってまいりました
立派な駅舎でございますね(^^ゞ
環状線のキップはホームの売り場で買うようです
例によって外人価格は1ドル(一乗りに付き)、でも80円だからなーまぁいいか
車内はほぼ満席でヤンゴン駅を出発しました
おじさん、おばさん、子供連れ、若い人、お坊さん、物売りなどなど
食べ物売りもやってきます
車両が日本のようにつながっていないので列車全体を回ることが難しそうです
揚げものと野菜ですね
スナックでしょうか?
非常に興味ありますが、さっき食べたばかりなのでやっぱり無理です(^^ゞ
こちらのお兄さんは、駕籠にアウンサンスーチーさんとお父さんのアウンサン将軍の写真を貼っていたのでパチリさせてもらいました
売り物は茹でたウズラの卵です
ミャンマーでは串に刺したのを始めウズラの卵をよく見ました
終点のインセインという駅に到着です
ここまで40分、1時間後に来る列車に乗り継いでヤンゴンに帰ります
残りの2時間を乗れば環状線を制覇できます(^^ゞ
駅の売店、てか食堂です
売り物は焼ビーフンとおでんのような串もの
小学生位の子供がふたり列車から降りてすぐに座り込み、串を食べだしたのにはびっくりしました
1時間に1本しかないのに陸橋もちゃんとあります
しかもその陸橋を渡っているひともいるのも驚き(^^ゞ
駅の回りには、なぜかサッカー場がありました
その他は茶店が1軒、すごい美人のお姉さんが店番している雑貨屋が1軒、ちょっと先の通りまでいけばバスやトラックが走っていて屋台もあります
でも、他にはなんにもない駅でした(^^ゞ
その美人のお姉さんと話して時間をつぶそうと指差し会話帳を持って雑貨屋に向かい、飲み物ありますか?と聞いたんですが・・・それが失敗でした(^_^;)
美人のお姉さんが大声で誰かを呼ぶんです、そしてそこにあると・・・どうやら駅の中に食堂があるようです
でも、私の意図は何か飲むことじゃなくて、お姉さんと指差し会話帳で話すことなんですが・・・あああ、店の人が親切にも迎えに来てくれちゃいました(^_^;)
駅の食堂はけっこう立派でした
食事をしているひともいます
まだお腹は空かないのでお茶にします
300チャット(30円でした)
雑貨屋の美人のお姉さんは撮れなかったんですが、食堂のお姉さんはバッチリ!(^^)v
さて、帰りの列車が右回り、左回りとほぼ同時刻にやってくるようです
右回りだと2時間で1周完成、左回りだと同じ線を帰るだけだが40分で済む・・・むうう(ーー;)
悩みましたが40分コースの列車で帰ってきてしまいました(^^ゞ
〆て2ドル300チャットのヤンゴン環状線の旅でございます
帰りの列車は野菜をいっぱいもったひとがいました
これが環状線の外人用チケットです
窓口で買おうとすると事務所内に呼ばれ、特別なキップを手書きしてくれます
ポン太さんによれば、ミャンマー人は10チャット、20チャット(1円・2円)の世界なんだって!(*_*;
パクブン(又の名を空心菜)の記事を書いたポンが、ミャンマーで、この空心菜(Ipomoea aquatica Forsk.)の収穫や出荷の様子を見てきたポンで、ちらっと紹介するポン ミャンマーでは、「カズーンイェッ」と呼ばれる空心菜ポンが、ドブでも生える生命力旺盛な植物ポン 栽培は、田んぼのような、池のような場所で行われるポン 腰の上まで水につかっての収穫作業ポン もちろん、水の中に手を突っ込んで収穫するポンから、胸まで水につかるポン 取った空心菜は、 小川で洗うポン~ ...... more
インセインは、車両工場もあるポンし、なかなか立派な駅ポン
ところで切符は、何か特別なものが発行されるポン?
TBさせてもらったポン~
現在は100チャットに値上がりしているポン...
でも、外国人1ドルというのは、昔から言われていたポンで不思議ポン(笑)