朝な夕な、徳を積みませう、まずは餌やり?
2012年 07月 22日
ミャンマーにせっかく行ったのならやっぱお寺ですよね(^^ゞ
彼の地の善男善女に混じって、朝な夕なのお参りをして徳を積みたいものでございます
ところが・・・ヤンゴンの中心にあるスーレー・パヤーを訪れると、なんと外人は入場料を2ドルも取られるんでっせ!(^_^;)
せっかく、スーレー・パヤーのすぐ近くのゲストハウスに泊っていたのにこれでは気軽にお参りに来られません
そのスーレー・パヤーの脇道でとうもろこしと豆を売っているお子がいました
これは鳩に食べさせて功徳を積むためのものでしょうね
隣りの駕籠は、捕らわれの小鳥をお金を払って解放してやり、同じく功徳を積むというものでございましょう
でも、逃がした小鳥は後でまた捕まえるとか・・・ちと、矛盾も感じます(^^ゞ
まだ幼いお子からとうもろこしを一皿買ってみましょう
お値段は分かりませんので50チャット(約5円)をあげたら、満足してました(^^ゞ
その後でお母さんがやってきたんですが、お子が「ボク、あの外人に餌を50チャットで売ったんだよ」と自慢げに報告しておりました
お母さんも、「よくやったね」と満足げでございます(^^ゞ
*注:会話は想像です
とうもろこしをひとつかみ投げると、鳩がたちまち寄ってきます
隣りで同じように餌をやっていた学生風の青年が手のひらにとうもろこしを載せて直接、鳩に与えています
真似して手のひらで鳩を誘うんですが、警戒して近寄りません
ここは頭を使えよ!お皿を置いて鳩を集めることにいたしましょう
そこにとうもろこしを載せた手を出してみると・・・ちくしょう!逃げやがった(ーー;)
もう少し、徳を積まねばだめのようですね(^^ゞ
こちらはヤンゴンからバスで1時間ほどのチャウタンという町の川岸です
有名な水中寺院(といっても島にある)にこれから渡るとこです
こちらの少女が持っているのは、魚の餌です
やはり徳を積むためのものですよね
買っておかねば!(^^ゞ
一袋100チャットでございました
水中寺院の船着き場です
魚に餌をやっているひともいます
餌をまいたところ・・・
うーん、バンコクのテーウェートの餌やりと比べると迫力ないですね~(^^ゞ
こちらはヤンゴンの渡し船で渡った先にあったお寺です
地球儀みたいなのがありました
その寺の池で餌を投げている親子
池の中にはスッポンがたくさんいました
ミャンマーではスッポンは食べるんだろうか?
【ミャンマー政府に提案】
スーレー・パヤーの入場料は2ドルでもいいが、1週間通し券を3ドルで発売して欲しい
よろしく(^o^)丿
【今日のおまけ】
チャウタンの市場にて
売り物の豆の上でお休みになる猫ちゃん
豆の感触が気持ちいいんでしょうか?(^^ゞ
なんかようかにゃお
*注:猫の言葉は想像です
白い「ひも」をお見受けいたしました~
ワタクシもいまだ切れずに左腕に巻かれています
日々の家事で大分毛羽だってきてはいるのですけど