カンチャナブリで手造りの菓子(?)を買って食べてみました
2012年 08月 22日
カンチャナブリのいわゆるゲストハウス通りには外人向けの店が並んで、タイの田舎という雰囲気じゃないんです
でも、ゲストハウス通りから川を渡る道の方に折れたところには鄙びた店がありました
食堂のようにも見えますが・・・子供が遊んでいるだけなので違うのかな?(^^ゞ
そこにバナナの葉(?)に包んだ素朴な菓子のようなものが売られていました
書きなぐりでなんか書いてありますが、もう全く読めません(^_^;)
でも、5って書いてあるので5バーツ(12円)だと思われます
お値段はやはり1個5バーツでしたので2種類購入してみました
早速ゲストハウスに持ち帰り、フローティングハウスの共用部分のテーブルでいただくことにします
3部屋共用のこのスペースには、大きなテーブルや冷蔵庫があってなかなか使えるんでございますよ(^^)v
ひとつ開けてみると、カオニャオ(長粒種のもち米)が入っています
あれれ、醗酵してますね(^_^;)
匂ってみると、お酒の香りがします
水分が染み出てきます
甘味はないです
これアルコールあるんじゃないでしょうか?
甘酒の作りかけみたいな感じでしょうかね、あー酔いそうです(^^ゞ
もうひとつは緑がかって台形です
こちらは醗酵はしてませんでした
中はココナツです
でも、これもあまり甘くないんだよな
普通はバカ甘いのが多いんですが、不思議な後味の食べ物でございます
これらはお菓子なんだろうか?ちと疑問も残りますね(^^ゞ
どなたかご存じの方がいらしたら教えてください
追記
タイ屋台図鑑にありました、発酵したのはカオ・マークだそうです
マークはビンロウ樹のことですね
ついでにもう1品ご紹介します
近くのセブンイレブンで買ったどら焼風菓子とカフェイエン(アイスコーヒー)です
ほらね、このスペースでゆっくりすごしていると幸せを感じるんです(^^ゞ
隣りの部屋のファランのおじさんは冷蔵庫に野菜などをキープしてますので長期滞在のようです
見えているまな板もそのあじさんのものです
よーし、わたしもそのうち見ててくださいよ・・・は置いといて
どら焼だからドラえもんと思っていましたが、小判を持った猫なんですね(^^ゞ
これが10バーツとセブンイレブンはけっこう高いです
ついでにカフェイエンは18バーツ!
どら焼きの中身はもちろん餡子じゃなくて、アーモンド入りのクリームでした
あー、このゲストハウスはプールもあるし、WIFIもあるし、すこしは自炊もできそうだし、近くにレオテー食堂もあるし、カラオケは遠いけど・・・あー早く行きたいよー(^o^)丿