江戸っ子だって啜るのは無理、祭そばのかけ小盛り
2013年 03月 22日
四谷駅の商店街から外れたところにある祭そばです
蕎麦屋ですが尋常な蕎麦屋とは違います
ギネス確実っぽい蕎麦があると知り、食べにまいりましたよ(^^ゞ
祭そば、壁のお品書きです
もり蕎麦800円、かけ蕎麦が900円とは高いんじゃないの!?(^_^;)
でも、小盛り300円引きというのがあるから、かけ小盛り600円でいってみましょうか
じっくりと待って、かけ蕎麦がきましたね
かけといっても具がいろいろ入ってます
葱がたっぷり、油揚げ、鶏肉、キノコに貝割れ・・・
かけにしては珍しいが、蕎麦の種としては普通じゃね(^^ゞ
でーも、箸で蕎麦を摘まんでみると・・・あーれー!???
なんなんですか、この蕎麦・・・太過ぎ!?(*_*;
・・・て、ホントは知ってましたが、一片が1センチ位あるんじゃないでしょうか
この太さでは啜れません、しかも生地を折って切ったときの曲がりがそのまま残ってるし・・・鍵型蕎麦、またはU字蕎麦と呼びませうか(^^ゞ
江戸っ子だってこの蕎麦はもくもぐ、ねちねちと食べるしかないでしょう
蕎麦というより硬くて細長い蕎麦搔き・・・の感触に近いかも・・・
田舎蕎麦好きのkimcafeにとっては嬉しい食感、風味ではあるんですが・・やっぱこれはあまりに太く固いですね~(^^ゞ
おっと、中麺、細麺もあったんですか安心しました
でも、私は次ももちろん太麺にしますぞ!普通盛りか大盛りかは、よーく考えましょうね
食後の蕎麦パイ付きでございました
祭そば 新宿区三栄町10-2
明日から青春18で会津若松に行ってまいります
待ってろよハトヤ分店のソースカツ丼(^^ゞ