ヤワラートの中山門傍で珍しくもあり、長い名でもあるタイ飯をいただく
2013年 06月 09日
昨日のこと、ヤワラートにある中山街門というところを訪ねてまいりました
傍にあるカオ・カー・ムウ(豚足ご飯)の美味しい店を探してです
屋台のおやじさんに門の写真を見せて「この門はどこにある?」と聞くと、おじさん笑って上を指しました
うわー!灯台元暗し、高い門だったので気付きませんでした(^^ゞ
しかし、カオ・カー・ムウは見つからず・・・
近くで珍しいタイ飯をだす店を発見いたしました
ベージュ色というか、肌色というか、そんな色のソースをどばっとかけたご飯です
お客さんの多くはそれを食べてますので専門店なんでしょうか
お店のおばさんに料理の名前を聞くとカーオ・パラム・なんとかと聞いたことのない長い名前です(^_^;)
30バーツだよ食べていきなと勧められ、カオ・カー・ムウはあきらめてこの料理にしてみました
豚肉に空芯菜(?)、ソースはカオ・ムウ・デーンのみたいでもあり、違うようでもあり、不思議なものです
赤い辛そうなペーストが付いていますが、ちっとも辛くなく甘いです
全体として不思議な味でですね(^^ゞ
おばさまにこの料理のもう一度聞き、名前をノートにタイ語で書いてくださいと頼みます
カーオ・パラム・ルム・ソンとのこと、やっぱ知らないな~タイ屋台料理図鑑にも載ってないんじゃない?
店内に料理名と思しき看板を発見しました
なんだ書いてもらわなくてもここにあったじゃない
えーと、カーオ・プララーム・ロン・ソン・・・おお、やっぱ合ってるじゃないとおもったのですが、後にまだまだ続く文字はなんなのだ!?
帰ったらじっくり研究させていただきます
・タイに旅行してる間、タイ文字の勉強しなかったのでもう大分忘れた~(>_<)
同じく中山門の近くの建物にこんな標識を見つけました
孫中山先生(孫文のこと)1908年10月演説地点とあります
そうか!だから中山街なんですね、これは大発見だと思うがいかが(^^ゞ