歌舞伎弁当を築地鳥藤で調達、正解でした
2014年 02月 01日
昼の部は11時からです
弁当を築地で仕込んで行くには自宅を9時半に出発、たまの休日ですからけっこうキツイです(^_^;)
でも、頑張って10時過ぎに築地到着・・・相変わらずの大混雑・・ガイジン多し
で、鳥藤は大混雑の門跡通りのすぐにあります
店内で注文します
ちょいとだけ待つ間、親子丼やら鳥丼やらを厨房の様子を眺めます
うーん、これは旨そうな感じです
今度は親子丼を食べに来たい感じでございます(^^ゞ
とり弁当700円を下げて歌舞伎座へと向かいました
お茶と野菜ジュースも仕込んであるので準備は万端でございます
心謎解色糸(こころのなぞとけたいろいと)、四世鶴屋南北作で41年ぶりの復活上演だそうです
入り組んだ話です、事前にストーリーを理解していかないと分からなくなると思って読んでいきましたが・・・よくわからないです(^_^;)
でも、実際に芝居を見ていくと、なーんだよくわかるじゃないの・・・しかし最終的に・・・えーと、どうだったんだっけ・・・忘れたーという感じでございました(^^ゞ
【kimcafe流みどころ】
七之助の二役もいいが、菊之助の芸者姿が最高(^^)v
いわゆる深川芸者、辰巳芸者とも呼ばれますね
男のような名前をもって男物の羽織を着たのが特徴とか・・きっぷもよかったんでしょうね
次の座敷には、かならず菊之助の小糸(男名前じゃないじゃん)を呼びますわ
鳥藤のとり弁当なかなかステキな姿です
まずはボンジリから・・・おいしい(^_^)
そぼろは軽く生姜が効いて、これまた旨い
そしてー!、照焼もいい味です(^^)v
卵はなぜ白身がないのかな?と思ったらキンカンでございました
このとり弁当、3種の鳥の味がしっかりとでています
うーん、いい仕事してますね~
鳥藤分店 中央区築地4-8-6