ラフマニア第2弾!パキスタン&バングラデシュのビリヤニ対決
2014年 06月 03日
大塚のハラール食材店ラフマニアでまたまた買ってきました
こちらはレトルトのビリヤニです
美しいパッケージです
食べ物だけに安心感ありますね(^^ゞ
でも、よく見るとパキスタン製でございました
で、こちらはバングラデシュ製のビリヤニ、あるいはプラオでございます
しかし、箱が大分いかれてますね(^^ゞ
わざとボロい箱を選んだのではけっしてございません
棚に並んでいる箱が全部こんな感じなんです
横から見ると、うーんですね
普通の方はこの商品は買わないような気がいたします(^^ゞ
まずはパキスタン製のビリヤニからいただきましょう
長い米をボールに移してラップしてチンでよいので楽勝です(^^)v
できたー!
野菜と一緒に盛り付ければできあがり
おおお、旨いです(^_^)
チキンもけっこう入っています
長い米が旅心をそそりますね~
やるじゃないか、パキスタンレトルト
一方のバングラデシュビリヤニ(ORプラオ)はなかなか手がです、冷蔵庫の上で眠っておりました
箱が壊れているからだけじゃなく、英語の調理法をみるとフライパンで炒めてから煮る・・・とか書いてあって面倒です
しかも、4人前位なので決心してかからないと・・ですもんね(^_^;)
でも、その日はきました
レシピをかなり省略して、フライパンに油をひき、箱の中の米をぶち込みました
すぐに水を入れて煮立たせます
あれれ、水がすぐになくなっちゃいました、また、足します
でも、米はちっとも炊けず硬いまんまです・・・だめだこりゃ(^_^;)
ボールに米を取り、水をまた加えてチンしてみました
小さくて硬いママの米も混じりますが結果はなんとかなりました
こうして野菜や鳥から揚げと盛り付けてみると、美味しそうです
バングラのビリヤニの特徴1.米が丸い、2.は葉っぱやスパイスが丸のまんは入っていること、魚肉類はありません
米がまだ硬いのでよく噛んで食べましょう(^^ゞ
とここまで書いてきて、改めて箱の写真をみるとKHICHURI MIXと書いてありますね
ははぁ、ビリヤニでもプラオでもなく、キチュリだったようです
で、キチュリって何?とググッてみると、あれー!
「インドのおかゆ」なんてでてきますよ・・・(^_^;)
【今日のご教訓】
レシピをよく読んでちゃんと作りましょう
ラフマニア 豊島区南大塚3-40-8