ガイトーン東京、あのピンクのカオマンガイでタイ気分満喫しました
2014年 08月 19日
店名はガイトーン東京、バンコクの店はプラトゥーナムという場所にあるのでガイトーン・プラトゥーナムででございます
別名、ピンクのカオマンガイ・・・というのは店員がおそろいのピンクのポロシャツを着ているから・・・というのはバンコク好き、タイ好きは知っていても一般のひとは知らないいんじゃないの?と思っていたんですが、タイ好きはことの他多いようで、連日満員だと聞きました
まあ11時半だから大丈夫でしょう
するとやはり10人ほどの行列がありました
女性率高し!列が明治通りの日陰側なのが幸いです、もし逆だったら、熱射病多数でございましょう
持ち帰りのカオマンガイは待たずに買えるんですが、持って行っても食べるところがないので待つしかないですね
持ち帰り販売のお姉さんステキです、ピンクっぽい化粧も合いますね(^^ゞ
見れば看板に「タイ語で注文してみよう」とあって、コー・カーオマンガイ・ヌン・ティー(カオマンガイ一人前ください)、コー・ナム・スップ・イーク・ヌン(スープお替り)とか解説してあります
ただし、外の看板はカタカナの部分が一部間違ってますね(^^ゞ
それにしてもタイ語で注文せよとは・・・kimcafeに対する挑戦状としか思えませんね
よーし、オレのタイ語を見せてやる(^^ゞ
調理場のお兄さんの写真を撮らせてもらいましょう
えーと、なんだっけ、度忘れしてます
「写真取らして~」、日本語で言っちゃいました(^^ゞ
写真を撮らせてもらったら、「コップンクラップ」とお礼を言われてしまいました
それはこっちの台詞でしょう、「コップンクラップ」(^o^)丿
聞いてみたかったのは700円のカオマンガイと750円の大盛とどう違うの?ってことなんですが、日本人にタイ語で聞くのもなんですし、タイ語でどう言うのかも思いつかなかったので、また日本語で聞いちゃいました(^^ゞ
そしたらご飯の量が違うだけだそうです
そうでしょうね(^^ゞ
タマダー(普通)のカオマンガイを日本語で頼むと、まずスープとタレが来ました
どうやらパクチを頼むと持ってきているようです
ようやくタイ語を少し思い出してきたので、今度は日本人のお兄さんにタイ語でアオ・パクチー・ダイマイ(パクチもらえますか?)と聞いてみると、「はい」と日本語で答えてすぐ持ってきてくれました
ただし、よく考えてみるとパクチーの発音が違ったな、相手がタイ人でなくてよかったぜい(^^ゞ
ここでバンコクで食べた本家のカオマンガイと比べてみますか
うーん、パクチーがないところ以外はよく似ていますね、そんまんまです
しかし、このカップパクチーは気前いいですね、こんなに食べていいのかしら、てか食べきれるかな、まさか残したのを次の人には出さないですよね(^^ゞ
隣でスプーン1本でカオマンガイ食べているお姉さんに、パクチ少しいかがですか?
で、こちらがパクチーを4分の1位載せて、タレを一機かけしたところです
スプーンとフォークでチキンを半分に切り、チキンとご飯とパクチを旨く絡めて、いただきまーす(^^ゞ
おおお、旨いです(^_^)
タレ、チキン、ご飯の三位一体にパクチーが加わって更に美味しくなったようです
これはいいです、パクチをせっせっせっせと枝から外して掛けていくと、心配ありません、直に終了いたしました
思わず、「ください」と日本語で答えてしまったんですが、思い切ってタイ語で話しかけてみます
クン・ペン・コン・タイ・ループラーオ(あなたはタイ人ですか?)
するとあのなんとも魅惑的な言葉「カー」(はい)が帰ってきました(^^)v
で、もう一押し
アロイ・マーク(大変美味しいです)
コップン・カー(ありがとうございます)
どうです自然な流れの会話になってるでしょ(^^ゞ
これだけのことなんですが、美味しいカオマンガイを食べられて、タイ気分もちょっぴり味わえてとても幸せだったんです
ガイトーンTokyo 渋谷区渋谷3-15-2
んー、それにしても、kimcafeさんが、
「タイ・ループ・ダイマイ・クラップ」忘れちゃうなんて。
あー、ワタクシも1時間ばかり、スワンナプームの雰囲気に浸ってきたんですが。
バンコクの値段の7倍ほどするみたいですけど、渋谷で700円は良心的と言えるでしょうね。
がんばって長続きしてほしいです。
私のまわりにはすすんで「タイ料理いこう!!」って言ってくれる人はいないのですが、世の中こんなにタイ料理好きがいるんですね~。
ちなみに大阪店は、バンコク本店と違い、カオマンガイとカオマンガイトートの2本立っす!!