イズニック湖畔でナマズのフライ、あんまりロマンチックぢゃない夜
2014年 12月 09日
トルコの田舎町イズニックでのこと、ホテルを出るすぐにイズニック湖があります
湖畔は公園のようになっていて、レストランもあるし、いい感じです(^^ゞ
レジャーボートだって停泊しています
山羊にパンをやっているおじさんとかもいて感じでていますね(^^ゞ
これはよさそうなところにきました
イズニックではナマズのフライが名物らしいんです
近くのレストランでナマズ(Yayın Balığı)ある?と聞いてみると、アベラブルだとのこと、難なくナマズを発見してついています(^^)v
レストランのおじさんに後でまた来るねと約束して町に向かいました
レストランに戻りました
大分暗く、風も強いので屋内で食べようかと思ったんですが、やはり外がいいよとお勧めされました
なるほど、やはり外が気持ち良いですね、ロマンチックだし(^^ゞ
素晴らしい湖畔の夕暮れです
小さな岬の灯台には昼間行ってみたんですが、兵隊が数人いて、軍用地だから入っちゃだめと言われたんです
しかし、しょぼいというか可愛らしい軍用地でしたよ(^^ゞ
注文はナマズのフライとサラダです
値段は訊きません、というかメニューもみませんでした
ビールを頼んだら、アベラブルじゃないそうで、ちとがっかりです(^_^;)
ナマズのフライはくせもなく美味しいですが、暗いので写りは悪いです
よーく目をこらしてみてくださいね(^^ゞ
こちらがサラダです
心の目で見てくださいね(^^ゞ
やはり風が強くてけっこう寒くなってきました
やはり庭で食べていた、おばさん方も帰ってしまったので寂しいです
ははは
あー、なんだ白ワインあったんじゃん!
じゃなくてオリーブオイルです
オリーブとオリーブオイルはどこにいっても、でます
あとパンも無料です
今や心の友はこの猫だけです
ナマズを一欠けらあげると、手をひっかいて取りました、いててー(^_^;)
もう1匹の猫にもあげようと思って呼んだんですが、最初の猫が怒ってフーフー言って追い払います
ロマンチックな場所ではあるんですが、こういう露骨な生存競争は見たくなかったですね、ははは(^^ゞ
お値段は〆て千円ほどでした
鯰とお猫 一人ぼっちの湖畔
チュニジアでしたけど、その前の日はサラダに入っていたツナをあげたんだけど、見向きもされず、新鮮なイカで「もっとくれ」と手まで差し出されました。
犬の場合はラオスでピンカイ屋(焼鳥屋)でしたが、じっとしていて、くれと鳴きもしなかったです。
ビエンチャンで食べきれない魚を猫にやっていたら、子供がやって来て残飯をくれと・・・辛いものありますね(^_^;)
店の前にストリートチルドレンが十人くらいたっていて
それが営業中のしるしみたいになっていて客がまずいから
残すと残飯やるから長蛇の列薬ちゅうのやつらは こいつら味がわかるとか言っていました。猫のほうが味にうるさいですね