長栄軒で肉野菜定食の横にあったのは幻の・・・・
2015年 03月 02日
大塚駅前の商店街をずっと進んだところで、もう、半分は住宅街みたいなところなんですが・・・
周りには、味の終着駅レストランあかねとか、釜飯の鳥松とか、親父の殿堂山むらとか、なかなか手強い店が集まってるところなんです(^^ゞ
それらのツワモノに引けを取らない堂々たる昭和の中華屋が長栄軒なんでございます
本日、出来心で突撃してみました
一歩店内に入るとタイムスリップでございますよ
壁のメニューも渋い!(^^ゞ
さーて、何にしようと悩んでいると、ちと離れたところに肉野菜定食600円を発見してそれにしました
でも、まてよ!?
隣にあるのはtrinさんご贔屓のアジフライではございませんか、しかも釣+特製でございますよ
思わずご主人に「アジフライはいつもあるんですか?」と聞いちゃいました
すると「いつも、ありますよ、野菜炒めやめてアジフライにしますか?」とのお尋ねです
「いやいや、アジフライはまた今度で・・・」とかわしたんですが、このような魚拓があったり、釣雑誌がおいてあったりするので、もしやと聞いてみました
「釣鯵って、もしかしてご主人が釣るんですか?」
「そうですよ、そのほうがいいでしょ、やっぱりアジフライにしますか?」とご主人のお勧めが続きます(^^ゞ
「いやぁ、今度友だちを連れてきますから、そんときにします」
・・・てことになってますので、trinさん、よろしくでございますよ(^o^)丿
ご主人はアジフライのお勧めは断念して野菜炒めの調理にかかりました
それにしてもこの店の構造は珍しいです
カウンターと調理場にはガラス戸の仕切りがあるんですよ
チャイナドレスのエキゾチックな娘の古風な絵なんかもかけてあります
そしてカウンターの下の普通の中華なら男性雑誌が置いてある場所には釣り雑誌がいっぱいです(^^ゞ
野菜炒めは白菜、モヤシ、ほうれん草、にんじんでしょうか、玉葱が入ってないところが素晴らしいです(^^)v
熱々の野菜炒めとお肉・・・美味しいです(^_^)
何もいうことないですね
これはひさびさに、食の文化遺産「現役の昭和中華屋」に登録しちゃいましょうね(^^)v
長栄軒 豊島区北大塚3-27-13
ああ、早くtrinさんレポををーー!
ナイスアシスト!(^^)v
もう逃げられませんぜ・・・(^^ゞ