池袋のバングラデシュボイシャキメラ (正月祭) で食べてきました
2015年 04月 19日
本日は池袋西口広場、芸術劇場前でバングラデシュボイシャキメラというイベントがあるので行ってまいりました
こじんまりとしたお祭なのかと思ったら、たいそうな賑わいでございましたよ
バングラデシュ人がいっぱいですので、大塚のハラール食品店ラフマニアのお兄さんもいるかなと思いましたが、人が多すぎて無理でした(^^ゞ
それより驚いたのはバングラデシュの女性が多いこと・・・
そういえばバングラデシュでもだいたい女性と外で会うこと少ないですもんね
みなさん赤い色の服で着飾っています
これがバングラデシュの正月のおめかしなんでしょうね(^^ゞ
はっとする美人も多いですよん
ステージでもバングラデシュの音楽をやってました
タイだったら飛び込みで1曲歌いたいところですわ(^^ゞ
客席はこんな感じ、やっぱ赤いサリーの女性が目立ちます
男どもはバングラデシュと日本の国旗が描かれた鉢巻をしてノリノリでございました(^^ゞ
さて、なんか食べましょう
バングラデシュ料理と銘打った出店が10店あまり出ているようです
インド料理とかではなく、できるだけ本物ぽいバングラデシュ料理を食べたいですよね
まずはこのPADMAという店のカッチ・ビリヤニ(マトンビリヤニ)500円からいってみましょう
おお、このスパイス、バングラデシュぽいです
バスマティライスもいい感じ、美味しいです(^_^)
マトンと一緒に脂身みたいなものがあったんですが、やけに柔らかいです、なんだろうか?
カッチ・ビリヤニといえばダッカのホセインさんの店のビリヤニを思い出しますよね
あれも美味しかった、しかも無料ですからね(^^ゞ
さて、次はと探すとありました
これもダッカで食べた味ですよん→ママ・ハリームはレディも愛するモツの味
ハリームは400円、キッチン・キクチというお店です
豆の粉のスープみたいな感じです
トロっとして、あとでピリリときて、美味しいです(^_^)
このトロミはまさにハリームてな感じですが・・・うん?モツがないな、肉片はちょっぴりありましたが・・・
そうそうダッカのハリームはキュウリが付けあわせだっただったけど、そこも違いますね
続いてこちらのRADHUNIという店を覗いてみます
チャパティのようなもので包まれています
聞いてみると菓子だそうです、ふーん、今度はデザートですもんね(^^ゞ
名前を聞いてみると、パティシャッタ・ピタだそうです
でも、結局買ったのは隣のやはり菓子でテレル・ピタの方でした
お値段300円なり
テレル・ピタというのは小麦粉に砂糖を混ぜて揚げたものでしょうか?
餡は入っていませんが、モチモチ感と適度な甘さで美味しいもんでした(^_^)
ひとつその場で食べ、残りは家で食べることにいたしました
そうそう、JICAのバングラディッシュOB会というテントがあり、そこで「人さし指会話 ベンガル語」200円というのを買いました
指差し会話帳でないところが味噌ですが、そうなんです本家でベンガル語がでていないのでこんなのが欲しかったんです(^^ゞ
カルカッタのNさんにも今度カルカッタに来るときはベンガル語を少し覚えてくると全然違いますよと言われてますもんで・・・
エタ・キー:これはなんですか?
コト・タカ:いくらですか?
JICAOBのお兄さんがカタカナ読みでも通じると言ってましたから、がんばって覚えましょう
でも、薄い本だし出発直前でいいかな?(^^ゞ
てか、指差しなので覚える必要ないかもです
さてさて、美人ぞろいのお祭ですが・・・本日のボイシャキメラ (正月祭) の女王は・・・?
この娘でしょうね、やっぱ(^^ゞ
こんなイベントがあったのですね~
なんだか美味しそうなものがならんでいますねー
ビリヤニ食べたことないんですが、おいしそう。
しかし、こんなにバングラディッシュのかたっているんですね。
来月はタイ始め、色々ありますからその時にいっぱいありそうですから楽しみです。
昔「ボルハニ」のことを書いたことがあります。
「指差し会話ベンガル語」お役に立てば幸いです。
今日はJOCV OVのブースに居たので、お会いしたかもしれません。
旅する人が使えれば、と作ったのでご利用ください。