うどんバカ一代ではやっぱり釜バターでしょうか
2015年 05月 26日
高松から帰る日です
夕食の時間まで待ち、こちらのうどんバカ一代という店でラストうどんを食べたら即バスで空港に向かう予定でございます
早く着きすぎですがもう行くところもないので、周りをブラブラして時間をつぶします
駅から10分余の住宅街のある店ですが、さっきからお客さんがひっきりなしです
駐車場もたくさんあるみたいです
頃合よし!と店内に突入します
あらら、うどんを茹でる熱気が充満しているみたいで、店内暑いです(^^ゞ
まずは並んでうどんを注文しますが、なれないもんでまごつきますね
どうにかお目当ての釜バターうどん中(2玉)590円を注文しました
思うに、この店の主人が「うどんバカ」なんでしょうね・・・で、調理場にいる若者たちが「うどんバカの弟子たち」と見えまする(^^ゞ
釜バターというのは、うどんバカの主人が発明したうどんだと思われます
茹で上がったうどんに粗びき胡椒とバターがのっています
生卵は黄身の部分と白身の一部のみをのせることといたしましょう
こんな感じになります
そしてかき混ぜます
おっと、うどん2玉で卵少な目にしたせいか、熱々うどんで混ぜると卵が固まりそうな勢いです
まっいいか(^^ゞ
生醤油をかけてつるつると食べてみると・・・うどんに胡椒と半トロ生卵がからみますから・・・カルボナーラですよね
うーん、旨いです(^_^)
旨いけど2玉ってけっこうあります
しかし、卵はいいとして、胡椒がこんなにうどんと合うものとは・・・
できれば粗びき胡椒をもっともっと振りかけたい気分でございます
うーん、欲を言えばベーコンも入れたくなったりして・・・ははは(^^ゞ
うどんバカ一代 高松市多賀町1-6-7