トルコの餃子マントゥを求めてカドキョイまで行ってみた
2015年 10月 02日
遠く中国から伝わったに違いないトルコ版の餃子であるマントゥを食べにきたのでございます(^^ゞ
潔いです(^^ゞ
お目当てのマントゥとアイラン(塩入のヨーグルトドリンク)を注文しようとしたら、マントゥもヨーグルト味なので別のものにしたらいかが・・・という真に適切かつ親切なアドバイスがございました
では、マントゥとチャイでお願いします(^^ゞ
嬉しいですね(^^ゞ
店の奥は高くなっていてけっこうテーブルが多いんです
ちなみに私の隣に座った家族連れもみんなでマントゥを注文していました
さーて、味はどんなだろうか?
ヨーグルト付きのところをいただくと、うーむ、味がないです・・・てか、ヨーグルト味か・・・
うーむ、うーむ、といいながらいただきました(^^ゞ
シュウマイとか餃子とか小籠包とか食べなれている日本人からすると、ヨーグルト味の酸っぱいマントゥは馴染みにくいです
それにしても味が薄いです
醤油とラー油と出汁かなんかたっぷりかけたい感じでございました
しかし、中国からはるばる旅してきた餃子の姿を見届けて味わうのも東洋人としての義務のような気もいたしますぞ(^^ゞ
ちょっぴり違和感ございますが、Sayla Mantı(サイラ・マントゥ)の親日ぶりはホンモノのようですよ
どうせマントゥ食べるなら、カドキョイのサイラ・マントゥでお願いしますね(^^ゞ
Sayla Mantı(サイラ・マントゥ)
【地球の歩き方に載っていないインド】
山の中に突然、このようなビル群があるんですが、これらはすべて巡礼者のためのものです
女神の精力を信仰するシャクティ信仰のメッカなのだと思われます
聖地には寺院の他に宿泊所やレストランも完備しているみたいなんです
Shri Mata Vaishno Devi Shrine Board
でも、ここに行きたいんですよね~ものすごく惹かれるんです(^^ゞ
次の動画をみるとVaishno Devi (ヴィシュノ・デヴィ)の信仰がなんとなく分かります
その次のビデオではDeepti Bhatnagarというインドにおける我が恋人が案内しています(^^ゞ
確かに、マントゥはこれといった味がしなかったような。
形も小さいですしね。
でもこれは確実にB級に入りますね。
それを拝読するごとにイスタンブールのガイドブックを引き寄せてしまいますわ
でーもでもでも断食が先ですわ!
今週2名から「あらー太ったわね」といわれましたの
がけっぷちだよー
一度は食べたいトルコのマントゥ・・・ですね(^^ゞ