ラリベラタウンのお気に入り JHONCAFE
2016年 01月 18日
ここはどこかというと、世界遺産の町ラリベラのメインストリートです
うーん、何もないわ(^_^;)
でも、横道に入るとカフェもありました
男たちが集まってテレビ見てるけど・・・なんなんだ?(^_^;)
ちと、近寄りがたい雰囲気です
その先にも小奇麗なカフェがあって女の人がおいでおいでしています(^^ゞ
名前はJhon Cafeですか、ここはくつろげそうですよ(^^ゞ
中もいい感じです(^^ゞ
コーヒーセレモニー用の道具もあります
お姉さんがコーヒーセレモニーに付き物のお香を焚いています
こちらがそのお香です
でも、注文したのはエチオピアコーヒーじゃなくてマキアートなんです
こちらは奥のエスプレッソマシンで淹れるんじゃないのかな
きれいに2層に分かれていますね(^^ゞ
やっぱり、美味しいです(^_^)
お値段は8.05ブル(約48円)と半端なのは消費税の関係みたいです
Jhon Cafenoおかげで、ゆったりとくつろいだコーヒータイムを取ることができました(^^ゞ
胸の十字架が印象的なお姉さん、この店のオーナーです
ジョンカフェのセンスの良さはすべてこの方にかかっているのだと思われます
とても気に入った旨を伝えると、日本人女性でやはりJhon Cafeを気に入って何度も訪ねてくれるひとがいるとか・・・なるほどでございます
ブログで紹介、宣伝するからと写真を撮らせてもらいました
ですから、みなさんラリベラに行ったら必ずJhon Cafeに寄ってくださいね(^^ゞ
翌日、アンバッチョと山の修道院に行った日にもJhon Cafeに行きました
12時くらいには町に戻って来る予定だったんですが、もう2時ごろになっていたでしょうか
私はなぜかまだお腹が空いていないのでエチオピアの段々ジュース、チマキを注文しました
上からバナナ、アボカド、ストロベリー、マンゴーだそうです
これで29.03ブル(約174円)とけっこう高いですが、味は抜群です(^_^)
午後になってやっと断食が終わったアンバッチョはFASTING FOOD(菜食:バイアイネット)45ブル(約270円)を食べます
インジェラの上に各種おかずを載せたバイアイネットは見栄えがいいんですが、特にこの店のは色合いが美しいですね(^^ゞ
アンバッチョが食べ進んでいくと、おかずがなくなりました
それで豆のシチューをお替りして残りをかたずけます
南インドのバナナリーフのミールスと同じようにお替り自由なんですね
手で食べるのも、おかずの並べ方もよく似ているのが不思議な感じでございます(^^ゞ
とにかく、ラリベラのジョンカフェ、お勧めですぞ(^o^)丿