廈門第一夜は佳味再添小吃店で沙茶麺を
2016年 05月 19日
空港に両替所もATMを見つからないのでびっくりしたんですが、手持ちの150元を握り締めてタクシーでホテルにやってまいりました
ロケーション的には絶好なんですが、部屋というかホテル的には難がいろいろございます
でも、1泊千円ですからね、しかも中国の一般生活が垣間見られる宿なので楽しいです(^^ゞ
ブラウザもクロームだし、GMAILもだめ、そもそもGOOGLEストアがだめなんです・・・どしたらいいの?
部屋のWIFIも遅いし、PCもGOOGLEを呼べず、かろうじてEXCITEの管理画面だけはOKなのでこうしてUPだけはできるんです
有名店からそこらの店まで沙茶麺を出す店も多いようですが、繁華街から少し外れたは佳味再添小吃店という店で食べてみることにいたしました
いい感じにレトロ感あふれた店ですね(^^ゞ
まずは偵察しましょう
注文があるとおばさまは麺を湯がき、トッピングを聞きます
よっしゃ、これなら簡単ですね(^^ゞ
勝手のわからぬ旅行者にはめんどくさいシステムでございますよ(^_^;)
メニューの表には大腸麺、猪脚麺とかいろいろあってすべて10元です
しかし、沙茶麺というのはないんだよな? 沙茶麺が当たり前なので書いてないとどこかで読んだような気がしますが、おばさまに「沙茶面」と書いて渡し、チケット購入完了です
券を渡して食べたい旨を伝えればOK、おばさまが早速麺を湯がき始めます
さて、トッピングです
モツ、豚肉など何種類かあるんですが・・・何種類選んでよいのかわからないので、豚の腸とモミジ型のヤツを指差すと、もうひとつ選べとのご指示です
ありがたく豚肉を選んでみました(^^ゞ
けっこう広い部屋です
適度な混み具合、お客の年齢層はやっぱ高めで地元の方が中心のようで安心しました(^^ゞ
食べてみると、けっこう辛いです
ほんのりピーナツの香りで、カレー粉の匂いはしないんですが、やっぱカレー麺ぽいです
味はおいしいです、気に入りました(^_^)
するすると食べられます
スープも辛いけど飲んでみましょう、いい感じです(^^ゞ
でも、なぜか箸がすごく短くて食べにくいんだよな~
あと、スープ飛び跳ね注意でございます
あーあ、日本人か?と訊いてたんですね
そうですとうなずくと、喜んでました(^^ゞ
SIMを買うときはお店のお兄さんのスマホの翻訳機で話したけど、えらい苦労した割には通じなかった・・やっぱ筆談の方がいいですよね
沙茶麺は3週間前、台北で食べてきました。屋台の看板に沙茶麺とあるのですが、売っていたのはカレーうどんみたいなのばかりだったのです。わけがよくわからなかったのですが、これで沙茶麺ってカレーうどんみたいなってことがわかりました。URL欄には、沙茶麺の記事のページを入れておきました。
今朝はVPN経由でアクセスできたのでBLOGを開いてコメントを返すことができます
とんびさんのBLOGに沙茶牛肉とありますよね、これは沙茶味の牛肉ということじゃないでしょうか?
従って沙茶味の焼うどんかなという気がします(^^ゞ