B級グルメ集まるロペス通りでエンチラーダの夕食
2016年 08月 06日
昨夜もホテル最寄り駅の近くのロペス通りで初タコスを食べたんです
ロペス通りには、他にも様々なB級グルメぽい食堂や屋台が集まっているので、すでになんども歩きチェックしていたんです(^^ゞ
緑色でラグビーボール型のタコス(トラコヨ)の屋台があったので、そこで夕食を食べようと訪ねると、あら、もう店じまいしてました・・・(^_^;)
定食の屋台も閉まっている、食堂も何軒か閉まりかけています
焦って飛び込んだのがこちらの食堂です
店名はRICO’S CARDOS DE GALLINAでいいんでしょうか?
けっこう流行っていますね(^^ゞ
さて、何を食べればいいのでしょうか?
入り口にはローストチキンが大きくでていましたが・・・
しばしメニューと睨めっこです(^^ゞ
けっこういろんなメニューありますね
スペイン語表記と値段とすこし写真も載っているので文句はないところです
それにスマホに料理名を打ち込んで画像検索すれば、どんな料理かわかるという便利な時代なんですが・・・
ちと、知識が足りなすぎますね、ちんぷんかんぷんです(^^ゞ
おお!このエンチラーダは知ってます
予習した料理にありましたもん、食べる予定料理5号とかですよ、たしか(^^ゞ
具を挟んだタコス(トルティーヤ)を煮込んだORソースをかけたものでしょう
そしてPOLLO(ポジョ)という単語もグラシアス(ありがとう)、ポルファボール(プリーズ)に続いて覚えた「鶏肉」じゃないですか(^^)v
でもんで、店のおじさんにスペイン語風に「エンチラーダス・コン・ポジョ・ポルファボール」と注文します
すると、おじさんが何か聞くんです、わからない??(^_^;)
ヴェルデでいいか? みたいなこと言っているので、とりあえずOKいたしました
あとで考えたら、ソースを聞いていたんでしょう
ROJASソースかVERDE(緑ソース)を選ぶんですね(^^ゞ
エンチラーダス・コン・ポジョ・ヴェルデス(鶏肉入りエンチラーダ・緑ソース)旨そうです(^^ゞ
タコスにレタスとチーズ、白いクリームがかかった姿はイメージ通りのメキシコ料理という感じでございます
ボリュームもまたたっぷりとあります
タコスの中には鶏肉がたっぷりと入っています
味は意外や薄味です、緑ソースも目立たない味ですね
辛いサルサをちょっとかけていただけば、美味しいです(^_^)
そういえば1本横の道には鶏肉屋がいっぱいあるんです
メキシコ人は牛よりも鶏肉を多く食べるのかも知れませんね
これでお値段は37ペソ(約200円)、屋台と比べると高いですが、よい値段ではないでしょうか?
食堂でかかっていたテレビから日本語、それも若い娘の声が聞こえるので何かな?と思ったら、ラストサムライでした
するとさっきの声は小雪・・・かな?(^^ゞ
メキシコ人好きなのかも。
「ビステッキ」がビーフステーキというか牛肉炒めですね。
「ウエボ」が卵ですね。
「Con」は「with」か「and」でしょうね。
「Asada」は焼いたやつ。
あとはわかりません。
メキシコ料理そんなにスパイシーじゃないですね。イギリス料理ほど淡泊じゃありませんが。
「ロハス」は赤ですよ。
ビステッキはタコスでもよくありますね
あれも旨そうだが・・・食べる機会がなかったです
ロハスは赤、赤ソースか緑か選ぶんですね(^^ゞ
結局、スペイン語もひとつひとつ覚えるしかないですね