ネパール民族料理アーガン紹介と西アフリカ行決定の件
2016年 10月 09日
韓流の店に占領されている大久保通りでございます
一時より減ったとはいいますが、まだまだその数は圧倒的でございます
そんな新大久保界隈で、近年非常に増えているのがネパール料理店でございます
しかも、本格的な店が多いのは慶賀の至りでございますね(^^ゞ
んで、ネパール民族料理と店名に冠しているアーガンにやってまいりました
4階に上がると、ありがたや、仏塔が迎えてくれます
こちらのマニ車を回すと、経典を読んだのと同じ功徳が得られるとか・・・
ありがたいことでございますm(__)m
今日のビールは、ネパール・アイスとリアル・ゴールド・・・元気がでそうでございます(^^ゞ
ストローで飲むネパールの地酒、トゥンバはないそうですが、嬉しいことにどぶろくのようなチャンがあります(^^)v
すっかりお馴染みになりつつある、干し米のチョエラが付いたカザセット
お酒のつまみにぴったりです(^_^)
パクチーたっぷりのサラダ
ネパールにこんなサラダがあるのかは知りませんが、味は抜群です(^_^)
乾燥させたマトンのシュクティ
これもつまみに最適です(^_^)
スパイシーなフライドモモです
口に入れると辛いお汁がじんわりでます
けっこう辛くて旨いです(^_^)
こちらは肉入りお好み焼きみたいなバラ(多分)です
こういう素朴な味もいいです(^_^)
小上がりみたいな場所もあり、奥にも部屋があってけっこう広いんですが、なんと日本人の客は2組だけで、あとは全部ネパール人みたいでした・・・
ネパール民族料理アーガン 新宿区大久保2-32-3 4F
で、kimcafeの旅行計画が変更になりましたのでお知らせしますね(^^ゞ
といっても3ヵ月×10回の方の旅じゃなくて、アマゾン川下りとかマダガスカルとかの旅の方でございます
じゃーん!「西アフリカ4ヵ国とエチオピア再訪、できればジプチを新鉄道で訪問」が決定しました(^^)v
左はガーナ料理で白いお団子みたいなのがバンクーです
こちらもバンクーを作るガーナ女性ですが、実はガーナにはこのキャッサバとトウモロコシの粉を練ったバンクーの他にも、キャッサバまたはヤムイモとプランテン(調理用バナナ)を餅のようについたフフ、キャッサバとトウモロコシの粉を練り、トウモロコシの葉で包んで蒸した料理のケンケと似たような主食が3つもあり、食の世界が豊かで広い感じなんです(^^ゞ
ね、これは行かないとでしょ!?
こちらはベナンのコトヌーにある水上集落です
アフリカにもこんなとこがあったんだ・・・びっくりですよね(^^ゞ
さて、西アフリカに行くということはこれまでの5つの旅計画をひとつ外さねばなりません
1.カイラス巡礼、2.アマゾン川下り、3.マダガスカル、4.エジプト・イスラエル、5.ウイグル・中央アジア
うーん、うーん・・・(^_^;)
やっぱ、ツアーでないと行けないカイラスを止めちゃおうか~
てなことで、「西アフリカ2018+エチオピア・ジプチ」決定でございます(^^)v
下はANAのマイレージ(7万マイル+30,000円)で行けることが判明した証拠画像でございます
思い切りましたね。
アビジャンとコトヌーの間は陸路移動ですか。
こりゃスゲーです。
B級どころかC級グルメかもしれませんね。
西アフリカの食事情まったくわかりませんね。
凄く期待してます。
前回行ってお気に入りになったということですかね~。
一ヵ月半くらい行かれるんですか!?
羨ましいっす!
アフリカに水上集落があるの、初めて知りました。←そもそもアフリカの知識があまりないのですが…。アジア特有なのかなとか勝手に思ってました。
ちょっと調べだしたところですが、この4か国でいろいろありそうです
危険度もこの4国は黄色なんでOKでしょう(^^ゞ
鉄道なんかもあるんですよね
元々、読んで興味を持ったのが女性の一人旅ですので、心配ないと思われます
2018年の暮れにお留守されていて
お芝居は暮れとお正月が豪華でございます
でもアフリカの地でグルメ旅なさるのが
大人の究極年末年始ですわね
まずは自由人となられる来年!
ワタクシもワクワクしてまいりました
来年から年末年始は海外が5年間続きます(^^ゞ
歌舞伎・文楽は夏の5か月で、幕見と国立3等席になりますね
だもんで、来年の10月で期限のきれる松竹歌舞伎会とあぜくらも解約しちゃおと思っております
もっとジジイになったら、また、見よっと(^o^)丿