マトン・ダール・ゴーシュトで漫画肉を発見しました
2017年 01月 19日
今回のレトルトカレーはその名も、マトン・ダール・ゴーシュト Mutton Daal Gosht でございます
ちなみに、マトンはマトン、ダールは豆のことでこのカレーの場合はレンティル豆(レンズマメ、ヒラマメ)でございますね
これも彼の地、インド亜大陸ではポピュラーな豆のようです
マトンの他に豆まで入っているとは、なんかお得な気がしたんですが、箱を見ると、他のパキスタン製FreshMateの肉カレーには1~2人前となっているところが1人前になっていました・・・(^_^;)
さらに他と比べてみると、他のは内容量275gのとこと200gなんですねえ
いつもはご飯とパロータかチャパティで2食分食べられるんですが・・・仕方ないですね(^^ゞ
で、マトン・ダール・ゴーシュトをチンしてみると、こんな感じです
箱の写真より見劣りしますね、まっこれも仕方ないですが・・・
箱の指定では、ナーン、チャパティと合わせるのがよいとありましたが、これも都合によりタイ米でいただくことにしました
まっ、世の中は妥協で成り立ってますからね、これも致し方ないところでございましょう(^^ゞ
マトン肉のところを食べてみると、よく言えば野性的な強い味、悪く言えばマトン臭いです
私はマトンは大好きですので、美味しいです(^_^)
歓迎ではございますが・・・
そうだ!
長らく会社の冷蔵庫の上で眠っていた、あれ、乾燥パクチーの出番でございますよ
パラパラパラ・・・多目にかけましょう、これでよしよし(^^)v
おお、いいですね、このちょっと赤いコンビーフみたいな肉の感じ・・・(^^ゞ
えへへ、できればオフィスの窓際でパクチーの栽培したいんですが・・・駄目でしょうかね
ゴーシュト Gosht ってもともとはペルシャ語の「肉」、特に山羊肉だったそうで、また、インドではマトンが山羊肉を意味することが多い・・・とかなんとかWIKIにはあります
箱の原料には羊肉とありますが、その辺はどうなのかな?(^^ゞ
そこで、Goshtでいろいろ検索してみると、面白い料理が現れました
Nalli Gosht だそうです
骨の付き方が漫画肉ぽくていいですね(^^ゞ
うわー!?
これはもっといいです(^^ゞ
3人で分けるときはこれだね(^^ゞ
豪快なビリヤニもありました
これはインドでナリ・ゴーシュト Nalli Gosht にもぜひ出会ってみたいものでございます
また、楽しみが増えましたね(^^)v