アメ横でキャッサバ買って、ランチにしてみました
2017年 01月 29日
昨日のアメ横センタービルの地下です
混んでました
新大久保のインターナショナル度も凄いですが、ここも凄いですね(^^ゞ
下手に外国行くより、外国ですよ、ははは
お、プランティンがある
この前食べたカルダナ種よりずっとでかいです
ツンドク種ですね、これもいつか食べねば・・・
でも、今日の目的はこちら、キャッサバです
タピオカの原料になるイモみたいな根菜ですよ(^^ゞ
キャッサバの他にマニオク、マンジョーカとも呼ばれるのはしっていましたが、YUCAともSINGKONGとも呼ばれているみたいですね
買って帰ったのは長さ約40センチ、重さは1キロぐらいでしょうか
お値段は600円でございました(^^ゞ
調理法ですが、フライにするなどが一般的みたいですが、簡単に食べたいですよね
それとキャッサバには毒があるそうで、旅たち前にぽっくり死ぬのは避けたいところです(^^ゞ
こちらのサイトはおっかなびっくりキャッサバを調理しています
一方、こちらのレシピでは危険性にはまったく触れず、普通に調理していますね・・・(^_^;)
多分ですけどね、日本で売られているのだから毒性は弱いのではないでしょうか?しっかり茹でて、皮と芯を取ればOKでございましょう(^^ゞ
調理開始です
といっても洗って10センチ弱に切ったキャッサバを塩を入れた湯で茹でるだけ・・・簡単にいきましょう(^^ゞ
15分もたったでしょうか?
皮が剥がれてきました
そろそろよさそうですよ(^^ゞ
毒が移ったかもしれない湯をしっかり切ります
黄色くなっていい感じでございます(^^ゞ
中央に走る筋、これがデンジャラスですよね(^^ゞ
危険部位はしっかり除去しましょう(^^ゞ
で、安心していただきましょう
おっ、サツマイモみたいなほくほく感あります
でも、甘くないですね(^^ゞ
そこで、カロリーゼロのアスパルテーム甘味料の登場です
パルスイートをかけて食べると・・・旨ーいです(^_^)
ホクホク感とシットリ感と甘味が同居した感じ、サツマイモより旨いんではないでしょうか・・・
甘味だけではなく、食事風にも作ってみましょう
冷蔵庫の奥に眠っていたフィリピン製のイワシ缶詰トマト味の登場です
こちらも賞味期限ははるかに過ぎていますが、マイペンライでしょう(^^ゞ
先ほど、パルスイートで食べたのが3分の1、次の3分の1を丼風容器に入れ、缶詰をそのままドバドバかけます
電子レンジで適当にチンしたらできあがりです(^^ゞ
キャッサバをトマトソースで食べてみると、違和感なく美味しいです(^_^)
ただし、このイワシ・・・ウロコが残ってるよ・・・ぺっぺっ・・・
てな感じでキャッサバを400グラム位でしょうか、美味しくいただきました(^^ゞ
残り3分の1は、明日の会社ランチにしましょう
でも、まだ茹でてないのが少し残っているけどどうしようかな?(^^ゞ
キャッサバの毒は毒性の強いシアンだとか、ちと心配になったので調べてみました⇒シアン中毒の症状や原因
「症状の発現は急激で、シアンが体内に入ってただちに、あるいは長くて数分以内に症状が現れます。」・・・すでに7時間以上たっています、助かったぜ~(^^)v
アメ横センタービル
追伸
kimcafeが最近覚えた、タイカラオケ「バンコクアレルギー」のミュージックビデオに出てくる畑がキャッサバの畑ですよん