日本ムスリム協会主催の講座 世界のイスラームを知る‐ランチつき‐「中国のイスラーム」
2017年 03月 19日
五反田なんですが、頑張って自転車kimcafe号で行きました
目黒川沿いをぐんぐん走りまして、「あー、もうすぐ桜だな~」とか思いながら桜の蕾や枝をみたでございます(^^ゞ
極めて真面目な会でございますよ
最初は講義1「中国のイスラム」・・・といっても回族に絞ってのお話でした
回族は少数民族ではない、外来民族である・・・という言葉になるほどと思いましたね(^^ゞ
ウイグル族のイスラム教徒などとは歴史が違いますからね
続いては、礼拝の見学でございます
ここ日本イスラーム文化交流会館で礼拝している方はほとんど東アジア系みたいで、中東系や南アジア系のひとはいないようでした・・・
そして、いよいよお楽しみの清真菜ランチのお時間でございますよ(^^)v
なんとイスラム教徒の学生さんたちなどのボランティアで作っているそうです
ウマソー!
楽しみでございます(^^)v
では、料理のご紹介から
キュウリの和え物・・・ですかね
サラダ、レタス、トマト、カラーピーマン
豆板醤を使った鶏肉の炒め物
こちらは辛くない、鶏肉
羊肉のスープ
みなさん、取り始めましたね
あせらなくても大丈夫・・・料理はたっぷりと十分にあるんです(^^ゞ
こちらが第1弾でございます
全種類を大人の節度を持って盛らさせていただきました
さっぱりキューリ、サラダも美味しかった・・・(^_^)
骨付き鶏肉も、どちらも美味しかったです(^_^)
そして、ハイライトは羊肉スープでございましょう
あまり美味しいので、大人の節度を持ってお替りさせていただきました
テーブルでは第1の講義をされたチャン先生と隣り合わせたもんで、直接いろいろお話ができて楽しかったでございます(^^)v
こちらはデーツ(ナツメヤシの実)です
横に箱が積んであったので、気になっていたんですが、でましたね(^^ゞ
食後に旨いです(^_^)
チャン先生によればアラブの言葉に、「デーツは金持ちのお菓子であり、貧乏人の主食である」というのがあるそうです
なるほど、それだけ重要な食べ物なんですね
昼食時間は長かったです、さすがは中国流・・・かな(^^ゞ
そして、最後は講義2.「伝統料理にみるハラール性--中国清真菜の事例から」
こちらも、私にぴったりの講義で左画像の北京の東来順という羊肉のしゃぶしゃぶ屋の話もでました
これで参加費千円って信じられますか?
第2回も申し込みしなくちゃ・・・(^^)v
急げ~!