ビリヤニハウスのある日、普通のマトンビリヤニを食べる
2017年 06月 27日
ビリヤニハウスってご存知ですかね
なんかシェアハウスで夜な夜なビリヤニを作っているとか、なんとか・・・
家の近くで自転車とかで簡単に行けるので、そのうち行ってみようと思ったら、普通のマトンビリヤニ・参加費千円というイベントがあったので行ってみました(^^ゞ
しかし、ここでいいのかな? 普通の家だが・・・
いいんでした
普通の家がシェアハウスになって、そこの主人がビリヤニ狂(失礼)・・・(^^ゞ
お、すごい!
これはトゥクトゥクと呼ばずに、オートリクシャーでしょう(^^ゞ
台所を通ってリビングで待ちます
20時からとあったので、早めに19:30頃に来たんですが・・・
気配ないですね(^_^;)
台所で調理しているこの方が、ビリヤニに憑りつかれたオーナーでしょうか?
まだ、若い方です
だんだん人は集まってきましたが、いまだできる気配はないですね(^_^;)
ビリヤニの大鍋があるので、もう仕込みは終わってるんですか?と聞くと、まだだとのこと・・・
待ちましょう(^^ゞ
若者が多いんですが、若者でない知り合いや、南インドに行くという方などもいたので、差し入れのワインを飲みながら歓談して待ちます
それにしても、もう9時過ぎなんだけど・・・(^_^;)
なぜか、プレーンのライスが配給されました
軽い塩味が付いています
ちょこっとカレーソースのようなものを付けて食べると・・・旨いです(^_^)
そして、キューリのライタも配られました
なにかカレーの匂いも漂っています
夜明けは近いぞ!!(^o^)丿
時は10時を回っていたと思います
おお、できたみたい!
オーナー氏の姿が聖者のように見えます(^^ゞ
よしよし・・・(^^)v
そして、どーーん!!
さあ、食べるぞ~
うーん、旨い、サイコー(^_^)
マトンもいっぱい入ってます
でも1回お替りしたら・・・
終わっちゃいましたね~(^^ゞ
ごちそうさまでした
オーナー氏は、さらに旨いビリヤニを作るために、参加者に聞き取りを行っています
うーん、求道者の姿です・・・(^^ゞ
ちなみに、TVではこんなインド映画やってたみたいですが、神様映画以外興味なしですわ(^^ゞ
ビリヤニハウス 世田谷区松原6-26−9
ソコですよ。こんな、インド映画に匹敵する鉱脈はありませんよ。と、おせっかい申し上げます。
ちなみに今回の映画はdhadkanという2000年くらいのインド映画で、アクシェイクマールとシルパシェッティ出演です。kimcafeさん紹介の挿入歌はパッとしませんが(失礼)、主題歌(参考https://youtu.be/PIF6tCE39Gc)は、96年の大ヒット映画raja hindustaniのジングルがモチーフになっており、今にもpardesi pardesiになりそうで、さすがdharmesh darshan監督、nadeem-shravanサントラ担当の名コンビ、と溜飲を下げた(柳の下狙いか!と憤った)ものです。