ダサインのお祭りで路上スナック№1のChakpateをいただく
2017年 10月 02日
ダサインというお祭りの期間の中でも重要なダサイン・ティカという日だったんですね(^^ゞ
お米を赤い粉で額にべったりと付けているひとも多いです
女性たちが着飾って、どこかに出かけて行く様子はいいですね
日本の正月風景そのままです
店が全てといっていいほど休みなので、コンビニのなかった頃の日本と同じですわ(^^ゞ
大人も子供もブランコに興じていいもんですね(^^ゞ
ほほぅ、これってドゥルガー女神が水牛の魔人マヒシャを倒すシーンですね
インドのドゥルガー・プージャがネパールではダサインになったようです
あれはよく見るスナックですね
ポップした米にいろいろ混ぜて週刊誌の紙で三角を作りその中に入れるやつ
レイクサイドではみませんが、市内ではよくみんなが食べていますね(^^ゞ
おじさんに玉葱は入れないでと固く言っておきます
ポップした米を入れ、ベビースターラーメンみたいのを入れ、ジャガイモも刻んで入れ、各種の豆をいれ、玉葱を刻んで・・・ほら、入れちゃだめじゃんか!
危なかったでございます
あとでぐちゃぐちゃにかき混ぜますからね、玉葱を入れられると食べられなくなっちゃうんです(^^ゞ
手で捏ね、またスプーンでよく混ぜれば出来上がりですね(^^ゞ
けっこう手が込んでいるスナックなんですねぇ
けっこう量がありますよ
先ほど額にティカも付けてもらってますからね、そこにこのChakpateを買って食べたりすると周りのみなさんの注目を浴びてしまいそうです(^^ゞ
おお、さくさくした感触、いいですね(^_^)
さっきのペットの液体かな? なんか馴染みのない香りはしますが・・・
おおお、けっこう辛いです
ぼりぼり食べていくうちに、辛味でお腹がちょっと心配になってきました(^^ゞ
と思ったらこのお兄さんはアイスキャンデー売りですね(^^ゞ
これが1本10ルピーです
私らが子供のときはこんなのが5円だったな~
で、〆て35ルピーの昼食となりました(^^)v
以上、ダサイン・ティカのポカラ市街でございました(^^ゞ
毎日楽しく拝見しております
日本だと天敵がネギ、玉ねぎと
各種ですがそちらですと
玉ねぎオンリーのようで・・・
どうぞ集中して抜いてもらって下さいませ
ブランコも「鞦韆(しゅうせん)」ですからね、古くから、祝祭と結びついてあったものかと。深堀してみたいテーマです。
ところが、日本料理屋にいくと味噌汁にやっぱ入ってるんですね、浅葱みたいのが・・・
ネギは英語でリークだと思うんですが、それでは通じず、グリーン・オニオン入れないでというといいみたいです(^^ゞ
鞦韆(しゅうせん)なんて、ちっとも知りませんでした
ブランコって上に上がるんで神に近付く手段なのかもですね
いつぞや伺ったかも知れませんが、たしか●田小学校ご出身でしたっけ(^^ゞ
http://suwa3.web.fc2.com/enkan/minwa/00_koneta/11.html
「バリ島のウサバ・サンバ祭のブランコ儀礼は、漕ぐことで地上を離れ天国を垣間見ると言うし、ネパールのダサイン祭でのブランコ儀礼は、地上から足を離すことが縁起がいとされている。古代インドや近代のタイでバラモン僧がブランコを高く高く漕いだのは、地と天を結び、神霊に働きかけるためと思われる。ブランコをすることで神霊と交わり冥界へ渡れさえすると考えられていたのではないか。」