ムクダハンの夜市でタム・パーほか
2018年 02月 21日
今晩からムクダハンに3泊するんですが、毎晩ここにお世話になりそうな予感でございます(^^ゞ
以前もムクダハンに来たことがあるんですが、大雨で大変でした⇒雨のムクダハン、決死のベトナム食買出し
で、今日もですね昼頃は暑くてエアコン付きの部屋でよかった~!と思っていたんですが・・・
今はやっと収まってきたところです
で、本日のテーマを考えつつ屋台街を3周いたしました
いろいろ食材が豊富な夜市ですから、しっかりとテーマを決めて買い物しないと支離滅裂な夕食になる恐れがあるんですよね(^^ゞ
で、本日のテーマは初めて特集でございます
初めて特集なんでどんなソムタムなのかよく知らないんですが、辛いんでしょうかね
・・・ですよね(^_^;)
プリック・ソン・メット(唐辛子は2本で)とお願いしときましょう
見てると小さなタケノコを切って入れています
ははぁ、森の恵みのソムタムということなんですね(^^ゞ
タイ語がずらずら並んでいます
一番右は分かります、チャーイェン:アイスティーですね
あと、ラムヤイとマプラーオは分かる
あとは知らない初めてのドリンクでしょう(^^ゞ
えーと、バイブワボック・・かな?
バイは葉っぱなんでなんかの葉っぱのドリンクでしょう(^^ゞ
左下の鶏モモの照り焼きがすごい旨そうなんで、さっきのおばさまの店のガイヤーンを没にしてこちらにしちゃったんですよね(^^ゞ
お姉さん、これ1本くださーい
あっそうか、カオニャオを頼むときは、「カオニャオいくら」と注文しないといけないんですね(^^ゞ
シップ(10)バーツくださーい
鶏の照り焼きを指差して、「これはなんて言うの?」
サポーク・ガイ・・・だそうです
なんか、聞いたことある単語ですね(^^ゞ
「じゃここに書いてくれる」とスマホをタイ語入力にしてメモ帳アプリを開いて渡します
สะโพกไก่、なるほど、これが一番確実なんですよね
若い子だと抵抗もないし・・・
おお、一生懸命入力してます、可愛いですね(^^)v
コップン・クラップ(ありがとう)と言ったら、英語でサンキューって言ってました
なんか、すごく重いんですけど多すぎでしょうか?(^^ゞ
お値段は、ソムタム・パー40バーツ、ジュース15バーツ、鶏肉35バーツ、カオニャオ10バーツの計100バーツです
お皿の方はローイエットで1枚買い足したのでばっちりでございますよ(^^)v
ソムタム・パーはこれでも半分くらい残してあるんですよ(^_^;)
あと、カオニャオは丼2杯分くらいありそう・・・
ふーん、カノムチーン(麺)が入ってるんですね
タニシですね
そういえばソムタム・パーにはタニシが入っているとどこかで読んだ覚えがあります
うん、旨いです(^_^)
辛さも、唐辛子2本のおかげでしょうか、それほどじゃありません
タニシも旨い、タケノコ、小ナス、瓜のような野菜も旨い・・・
思わず笑みが湧いてきますね(^^ゞ
しかし、カオニャオの量がはんぱない・・・
5バーツと言えばよかったと悔やまれます
あと、食べるのが大変です
ただ食べるだけじゃなく、食べてる写真も撮らなきゃなんないんですよ・・・(^^ゞ
うん、旨い(^_^)
で、こんどはカオニャオを持ってパチリ・・・
ん~いける~(^_^)
ソムタム・パーもいきますか
左手にフォークを持ってパクっ・・・疲れます
よっしゃ、カメラは忘れて食べましょう
やっぱ、チキンは手掴み、両手で食べるのがいいですね
旨い、旨い(^_^)
でも、食べすぎは禁なので半分で抑えましょうか・・・
ぐびっ・・・ん、漢方薬ぽい味しますね
はっきり言って旨くないですわ
ま、葉っぱのジュースを頼んだときから予想はされてたことですから(^^ゞ
そうだ、สะโพกไก่を調べてみましょうか
多分、サポークが照り焼きですよ・・・と思ったら違う・・・「腰、ウエスト」だって(^_^;)
サポークガイは・・・なんと鶏モモ肉じゃん・・・
お姉さん、部位を聞いてんじゃなくて料理名・・・ま、しょうがないですね(^^ゞ
画像検索するとこんなのがでますね
葉っぱの様子からカボチャの葉っぱかしら・・・(^^ゞ
*Luntaさんに教えていただきました、ツボ草でした
スリランカのアーユルベーダで使われているそうで、タイのムエタイの選手も飲む、なんて記事もありますよ。
毎度のことながら、アジアの食は充実してますね。
栄養バランスもよろしいんじゃないでしょうか。
ツボ草で検索してみると同じ葉っぱがでますね
これで間違いないです(^^)v
効能は、鎮静作用、精力アップ(ぐぅ!)、血管の拡張や血液の流れを良くする・・・だって、これは素晴らしいですね