カルカッタクラブでイリッシュ Hilsa の宴
2018年 04月 01日
カルカッタのNさんより朗報が届いたんです
恒例のカルカッタクラブでのイリッシュパーティーの日付が発表され、私がおじゃましている8月27日になったので予約しておいたと・・・ばんざいです(^^)v
毎年の解禁時期には、かつての江戸の初鰹のごとくひとびとを熱狂させ、また値段が跳ね上がるとか・・・(^^ゞ
でも、今度はカルカッタの名門クラブで様々に料理したイリッシュを存分に味わえるチャンスとあって心躍ります(^^)v
Nさんと一緒でなかったら、まず来ることはなかった場所です(^^ゞ
本館の奥の別棟に用意された会場へと向かいます
会場には一人づつ横並びに座るようにテーブルが配置されています
これは真ん中の通路から料理をサーブしやすいからなんでしょうね
それでも予約を取るのがなかなか大変なんだそうです
あと、クラブの規則で写真撮影禁止・・・あの、写真好きのインド人が撮影禁止とは信じられない感もございますが、けっこう規則にうるさい会員もいるみたいです・・・(^_^;)
でも、スマホで自分の料理撮るくらいならいいんじゃないというNさんの助言で、こそこそ撮影でスタートいたしました(^^ゞ
ビールはもちろんキングフィッシャーでございます
基本、お替り自由なんで安心でございますね(^^ゞ
右上がアルー・バジャ(揚げた細いポテト)
左は、野菜のカレー・・・ですよね(^^ゞ
さすがはカルカッタクラブ、上品な味で美味しいです(^_^)
右が揚げたイリッシュです、メニューのIlish Bhaja
左はアラでIlish Machher Matha diye Chhechra・・・かな?
ま、この辺は間違えてもNさん以外にわかる人はいないでしょう(^^ゞ
どちらも期待通り、大変に美味しいです(^_^)
イリッシュの小骨を取るのにも手食がいいんですよね~
練習の甲斐がございました(^^ゞ
すなわち、Shorshe Ilish Bhapa
これも美味しいです(^_^)
これも美味しいんです(^_^)
上にちょこんとあるのが、ナス、Begun diye ですね
キモなんです、イリッシュの肝
そして、これが最高に美味しいんです(^_^)
お替りしちゃいますね~
あと、1種類、甘めの味付けのイリシュがあったんですが・・・なんと撮り忘れしたみたいです
・・・ぐすん(:_;)
イリシュはニシンに近い魚だそうで、やっぱ小骨が多いんです
それにしてもよく食べましたね~満足でございます(^^ゞ
手食にはこれが一番・・・(^^ゞ
至れり尽くせりですね(^^ゞ
別腹でいただきましょう(^^ゞ
今夜は夕食いらないですね
フルーツでお願いします
これはパーン Paan、そうキンマの葉にビンロウや香辛料をミックスして噛むアレです
やっぱ、カルカッタクラブのパーンは一味違うんでしょうね
いただきまーす(^^ゞ
12時半の会なので、次のお客さんがたくさん待っていますね
言っときますが、これでもカルカッタクラブのドレスコードに合せているんでございますよ(^^ゞ
すなわち、襟のあるシャツ(よそ行き用のアロハで対応)、長ズボン(日本往復用コットンパンツで対応)、そしてなぜか靴はバックベルト付きのサンダルがOK、お国柄ですかね
いやー旨かった、そして貴重な経験でした
Nさん、ホントにありがとうございます(^o^)丿
あの包んでいる葉っぱを取り去るんでしょうか。
なんかこの魚のことはきいた気がするんですが、出会えるのはベンガルくらいですかね。
じゃあ、コルカタ行ったら是非食べなきゃ。
安い靴よりバックベルト付きサンダルですか。
ビーサンじゃダメですよね。
バンコクで購入したサンダルでは大丈夫かな。
確かにパーンでかいですね
でも、これは葉っぱごと一口でやるんじゃないですか
あんまり詰め込むとおぇっとなるけど・・・(^^ゞ
ビーサンはダメでしょう
ドレスコードを参照ください(^^ゞ