ラノーンの夕食、この名前が覚えられますか・・・
2018年 05月 22日
ラノーンって西も東も分からないので、国道沿いで目に付いた屋台街で夕食を買って帰ることにしました
さて、じっくりと回って、考えて選びましょうね
ヤム、つまりタイ風のサラダですね
ここなら未だ食べたことのない料理も発見できるんじゃないでしょうか(^^ゞ
これは、ヤム・パック・カチェーかな?
カチェーという野菜のヤムということですが、知らないです(^^ゞ
近くにいた女生徒に、これ読んでみてと頼むと・・・ヤム・カノム・チーン・プラー・サバ・・・だそうです
ええ、まてよ、それなら分かるな
カノムチーンは中国麺という素麺みたいな麺、プラーサバは日本の鯖と同じです
ありがとうございます、わかりました(^^ゞ
お姉さんは私が写真撮っているのを意識して照れながら調理開始です
あっと、タマネギは入れないでくださいね(^^ゞ
てなことで、本命料理を確保しました
揚げ物屋台みたいですが・・・
名前を聞くと、スシ・トート(揚げたスシ)とそのまんまでした
これも初めて食べます
4種類を1個づつくださーい(^^ゞ
計20バーツです
サンドイッチだそうですが、中身はなんなんだろう?
聞いてもイマイチわかりません
とりあえず1個買いましょう(^^ゞ
でも、その方が食べやすいもんね、当然か・・・
あのまんま齧り付いてみたかった気もいたしますが
ふっふっふ、全部初物です
タイ料理は冒険、B級グルメはチャレンジだもんね(^^)v
4種類は、ソーセージとツナと・・・あとは不明です
おお、いけますね(^_^)
日本を思い出す味・・・って日本にもさすがに揚げた巻物はないでしょ
上にケチャップをかけたんだが、どうだろうか?
甘いケチャップが合うんです、正解でした
そして中身はなんとカニカマでした
ปูอัดというのが料理名だと思ったんですが、調べるとカニカマのことだったんですね
いつものカノムチーンは辛いソースに生野菜をいっぱい入れて食べるので、ヤムの酸っぱい味が新鮮で美味しいです(^_^)
さて、明日はミャンマーにちょっと行ってミャンマーカレーでも食べてくるかな~