2019年9月24日-26日
ボリビアの首都ラパスです
ラパスは標高が3640m!!と高いうえに坂道が多いので登りだとはぁはぁです(^^ゞ
そんな坂道をこんなレトロなバスが走ってくるんですよ、しびれますね
ラパスの朝食その1「手軽に安くあげるなら路上サンドイッチ」
通勤の人々で込み合う通りでなんか売っていますね
覗いてみるとサンドイッチの路上店です
ベースはアボカドのようで、それに何かプラスできるんでしょうか?
肉やハムはないようなので、ケソ(チーズ)を挟んでもらいました
こんな感じ、素朴でいい感じです
ちょっぴり旅の哀愁も感じられますね(^^ゞ
お値段も6ボリビアーノ(96円)とお手頃です
でも、その後でコーヒー5ボリビアーノ(80円)を飲んだので合計11ボリビアーノか・・・(^^ゞ
ラパスの朝食その2「味と満足感ならエンパナーダ」
2日目の朝食は公園の横にあったこちらの店です
通学前の女子生徒なんかも寄っていました
REPOSTERIAというのは菓子屋のことですかね
ペルーでもお馴染みのプリン、ババロアの他にケーキ類もいろいろあります
しかし、エンパナーダと呼ばれるミートパイが最高に旨そうですね(^^ゞ
中でも食べられるので、カルネ(豚)のエンパナーダとコーヒーを注文します
お代は両方で9.5ボリビアーノ(152円)とお手頃です(^^ゞ
エンパナーダ美味しいです(^_^)
中はジャガイモと豚肉ですね
これは毎日でも食べたいですね
ラパスの朝食その3「ローカルに浸りたければアピ・コン・パステル
あれ、こんな路地があったんだという感じの小道をホテルのそばで発見しました
民家のような店ですが、中で食べられるようなので入ってみます
珍しい外国人の客が来たというので歓迎してくれました(^^ゞ
注文はよくわかりませんが、API CON PASTELES アピ・コン・パステルというのを頼んでみました
おじさんが何か揚げ始めました
パイのようなもの? これがパステルみたいです
この不思議なドリンクがアピだそうです
なんと紫トウモロコシが原料だとか・・・
アピ・コン・パステルできあがりです(^^ゞ
お勧めに従ってパステルに粉の砂糖を振りかけます
で、不思議な味のアピ(ホットです)と一緒にいただくと、異国情緒で満たされますよ(^^ゞ
パステルにはケソ(チーズ)が入っていました
お代は10ボリビアーノ(160円)でした
注:アピを調べると、紫トウモロコシが原料の紫色のドリンクなんでが、白トウモロコシのトホリというのもあって、どうやら私の飲んだのは紫と白のミックスのようです