季節限定の味 粟ぜんざい@茎の花
2006年 04月 11日
「昼飯を我慢して、甘味を食べるシリーズ:文京区編」でつ
ここは、小石川にある小奇麗な甘味処「茎の花」です
昔、某女性に誘われて1回だけ入ったことがありますが(実話)、季節限定で粟ぜんざいを出すと小耳にはさみ、行ってみました
昼過ぎですが、店内はおじさんばかり4人・・・(^^ゞ
もう引退したひともいるようで「家にいて暇じゃないの?」なんて会話が聞こえてきました
どうやらすごい甘党のひとがいるらしく、ぜんざいで酒を飲んだとか、本当に好きなひとは粒だよねとかの甘味談義が聞こえてきて、すっごいオカシー(~o~)
粟ぜんざい 720円(10月から4月まで)
浅草・梅園のものや、神田・竹むらのと比べると、やっぱちと違うかな
粟は柔らかいが粒ははっきりしている
箸でとった粟に餡をからめて熱々を食べるのが醍醐味ですね(^_^)
だから~昼飯いらないって・・・(^^ゞ
茎の花 文京区小石川4丁目21-2
紀の膳ばかりしか食べたことがありません。他のお店でも食べたいな。
お昼を我慢するってことは、これがランチなんですかー?
私は甘いものだけでご飯が終わるのはちょっと苦しいタイプです。
どちらかというとコースの後のデザートもいらない派なので。(いやそう言っても食べますけどね^^)
甘味のお店には甘いもののつわものたちが集まってくるんですね~~。
kimcafeさんもどんどん頑張ってください。w
紀の膳ですか、名前は聞いております
粟ぜんざいの制覇という新たな使命に目覚めそうな予感です
それまで命が続けばよいが・・・(*_*;
でも、昼ご飯抜きだから大丈夫ですよね・・・ねね
私もですね、普段はこんなことしませんよ
しかーし!食後に甘いもの、おやつに甘いもの、お土産に甘いものは
あまりに危険すぎるので避けなければならないのです
すると永遠に人形町の甘味は食べられない、そこで編み出した
苦肉の策なのでございます
B級グルメは戦いなのです(^^ゞ
粟ってご飯に似てますしね(笑)