新竹のグルメスポットで肉燥飯に感激
2006年 07月 24日
台湾の人は「魯肉飯が好き」というと喜びますね(^^ゞ 同志です!
さて、魚屋の馬さん(仮名)が情熱を込めて勧めてくれるのは、城隍廟境内の柳家というお店でした
城隍廟というのは道教の寺院(道観)ですが、本堂の隣の一角には小吃店がいっぱいというB級グルメには外せないスポットなんです
入り口がとても狭いので、知らなければ中にお寺や食べ物屋がいっぱいあるのを見逃してしまいそうです
さっき、一周してきたのですが「ありゃ!どこで食べればいいのじゃ??」と悩んでおりましたので、馬さんのアドバイスは天の助けですね(^_^)
柳家を「やなぎや」と呼んでもそのまま通用してしまうところに親しみが感じられます
大鍋に煮込まれた肉、香菜、野沢菜のような漬物、ご飯、これが主役のようです
どうやら、ここんちのは魯肉飯でなくて肉燥飯というらしいですがとにかく頼みます
ああ、それと茶色く煮込まれた卵を一緒に頼むひと多しです、それもいきましょうね(^_^)
肉燥飯20元+卵10元(合計約105円)
ああ、来ました(~o~)
ご飯の上に高菜の漬物をひいて、肉汁たっぷりのお肉がトロ~!
その上に香菜をちらしてあります
これは旨いです!至福です!(*^_^*)
お椀に口をつけて、肉とご飯をかっこむとき、幸せを感じちゃいますよ~!
柳家 新竹市城隍廟前廣場
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卵の大きさから見ると、ずいぶん小ぶりですねぇ
トロトロお肉・・・ いいなぁ・・・・