渡小月の鰻缶はいかがかな+1

渡小月の鰻缶はいかがかな+1_c0030645_19331789.jpg台南の渡小月といえば但仔麺(タンツー麺)であまりにも有名です(行ったことないけど・・・)
この但仔麺というのは、海老とかそぼろ肉とかがのった小さな椀の麺料理で、いかにもB級グルメぽいです(渡小月のは食べたことなけど・・・)
台北のスーパーでその渡小月の「紅焼鰻」の缶詰を発見、紅焼とは醤油煮のことですから蒲焼のようなものでしょう、即購入しました!(^_^)
これは、美味いよきっと、ホルホルホル(^^ゞ
で開けてみると、むむ、干からびたような鰻が・・・(^_^;)
ううう、昔々新幹線のビュッフェで食べた鰻蒲焼(干物風)を思い出して泣けてきました(>_<)

B級グルメと旅行と日記さんの「紅焼鰻 缶(台湾のウナギ缶詰)」には新東陽の缶詰が
紹介されています、見た目は似てますねえ(^^ゞ

渡小月の鰻缶はいかがかな+1_c0030645_20572755.jpgさてこちらは日本の鰻
三ノ輪橋近くの鰻屋さんで「子うなぎ(下)」120円と「うなぎひれ巻き」100円という串を見つけました
これは珍しいですね、即、購入です!(^_^)
「子うなぎ」といっても稚魚というわけではないですよね、たしか鰻の稚魚はシラスですから・・・
こちらは普通に美味しいです
真っ黒の「ひれ巻き」ですが、ややぬめっとした感触、やっぱヒレだわ
胸鰭、腹鰭、尾鰭、どれかは分かりませんが・・・(^^ゞ

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Commented by lipxlap at 2006-11-11 00:13
けっこうボリュームがあって美味しそうに見えるけど。
でも黙って出されたら、サンマの缶詰と間違っちゃいそうですね♪
Commented by kimcafe at 2006-11-11 19:40
lipxlapさん
たしかに秋刀魚の缶詰・・・
しかも、干からび気味です(^^ゞ
by kimcafe | 2006-11-10 21:17 | 台湾 Taiwan (53) | Trackback | Comments(2)

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