双盛園でナマコと東北風味
2006年 11月 12日
ひとり旅ゆえ、豪華なレストランとかに入っちまっても困りものですが、値段もそれほど高くなさそうなのでなんとかなるでしょう(^^ゞ
席に座ってメニューを渡され、「炒三鮮:海老、なまこ、ほら貝(?)の炒め物」なんてのが 88元(約1320円)という値段なのをみて、これなら大丈夫じゃん、海鮮でいっちゃれと決意いたしました(^_^)
悩んだ末、[虫下]仁海参 78元(約1170円)を注文しました
海老となまこですが、その量が明記してあり、海老が200g、ナマコ250gとあります
実物は・・・す、すごい量です!(~_~)
他にも蛎油生菜(なんと生菜750g! 16元 約240円)なんてのを注文してあり、一目見て食べきれないことが判明しました
でーも、一口海老を食べてみてビックリです!美味い~!(*^_^*)
海老を表現するのに「プリプリした」といいますが、ここんちのは「トロトロ」に煮込まれた海老なんです
一方のナマコは10センチ位の長さのものが、縦に切られています
こちらはプリプリ感があり、これも美味い!!
この料理が78元でしょうか!? 日本なら10倍の値段になりそうな感じです
kimcafe一世一代の根性で食べ続けました(ほぼ完食・・・ゼイゼイ)
もうひとつ、東北地方の郷土料理といわれる咸魚餅子にも挑戦しちゃいました(無謀だったが・・・)
これは揚げた魚をトウモロコシのパンに挟んで食べるという、激!変わった料理です
魚1匹 12元と玉米餅 2元なんで、ものは験しですが
うーむ!トウモロコシパンはぼそぼそ、魚は骨付きでカリカリ、旨いもんじゃありませんでした(~_~)
もっとも、満腹だったのと、この料理は高級なレストランには
合わないのじゃないかと睨んでいますので、次回は露天の店で
リベンジしてみたいです
この店で最初にでてきたメニューには料理の写真が載っていなかった
んですが、メニューをカメラに収めていると別の写真つきメニューを
持ってきてくれました、そちらの方が分かりやすく、種類もぐっと多いので
最初から両方持ってきて欲しかったな~
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バス停にもナマコの看板が・・・
あら、やっぱり天然物がいいらしい
スーパーに行けば山積みですね
もちろん、専門店も多い
栄養たっぷりなんで、カプセルも作っちゃいました
キャラクターも登場します(^^ゞ
これは即食用の個パックですね
あ~!買ってくればよかった(~_~)
最後の個パック,お土産にもらったら引くかも~~~.
あの弾力のあるなまこを一人で一皿食べるとは…
さぞかし顎が疲れたでしょう(笑)
きっと其処に居たら完食間違い無しでしょう!!
>最後の個パック,お土産にもらったら引くかも
ふふふ、そうかも(^^ゞ
>あの弾力のあるなまこを
このナマコは酢の物と違って硬くないです
プリプリといっても蒟蒻程度の固さですよ
今度は二人でいって他の皿も食べるのが正解でしょう(^^ゞ