東北亞餃子城
2006年 12月 06日
また東北亞餃子城とはステキな名前ですね(^_^)
おまけに百年老店ということは、日本時代(つまり関東州といっていた頃)からのお店です、懐かしいです←嘘ぴょん(^^ゞ
外見はいたって立派なんですが、中は庶民的、値段も餃子を食べる限り極めてリーズナブルで嬉しいです
例えば、もっとも安い、白菜猪肉(白菜&豚肉)の水餃子が15個で4元!(約60円)
4元~12元という餃子メニューがずらりと並んでいて、一番高い海鮮餃子の蒸餃子でも12個で25元(約375円)です(^^ゞ
このお店を教えてくれたありがたいサイトはこちら→中国グルメは完食
なんと28種類の餃子がある卓上のメニューからやっと2種類選んで注文すると、ウエイトレスの女の子(なぜか全員興味津々で集合!)が何か言いますが、ちと分かりません???(~_~;)
メニューを睨んでいるうちに、それぞれの餃子に水餃子、蒸餃子、焼餃子のバージョンがあることを理解しました
日本人なので漢字を指さしてくれれば理解できる場合が多いのですが、口で言われてもさっぱりですね(~_~)
上は、サイトに紹介されていた純海螺(ホラ貝のみの餃子)の水餃子です
最も高い25元(約375円)なんですが、珍しいので注文してみました
貝と韮のみが具でなかなかいいです(^_^)
下は、羊肉胡[草冠の下に罒その下に夕]卜という名前の蒸餃子 6元(約90円)
「胡[草冠の下に罒その下に夕]卜」という字が何か不明でしたが、人参のことと判明
こちらもいい味だしてました(^^)v
中はこんな感じ
左がホラ貝、右は羊肉、人参の赤い色が見えます、スープ入り
旨いのでガシガシ食べますが、さすがにすごい量なので全部は食べきれず少々残してしまいましたm(__)m
ふと隣の席の女の子を見ると、同じようにひとりで2種類頼んでいます
待ち合わせなのかと思っていましたが、ひとりで食べ始めました
まじかよ!(*_*; 食べきれるの!と思ったら3分の1位食べたところでテイクアウトしてました、やっぱね
卓上の調味料は、酢が2種(赤・白)、醤油、ニンニク、唐辛子、でっかい容器が頼もしいですね(^^ゞ
東北亞餃子城 大連市西区区生利路54号
B級グルメTOP
それぞれの餃子に、水餃子、蒸餃子、煎餃(焼き餃子)があって、価格が違います
この下には、各種類の個数とグラム数が明記してあります
半分でも頼めるのか聞いてみればよかったか(^^ゞ
何種類か盛り合わせで、20個って注文できたらもっとよいですのに。
貝(おまけにホラ)とは珍しい。
建物が立派でゴージャスな気分になりますが、さらに値段が魅力ですよね。やっぱ物価差なんでしょうね。
何種類もあるとは、まるで宇都宮餃子館ですねw
山盛りの餃子(僕は「水」より「焼」派です)を目の前に積まれるとそれだけで幸せな気分になりますな。
四谷の眠眠という中華屋さんでよく餃子だけ山盛り頼んでビール飲んでた時期がありました。
中国はホテル代はけっこう高いのですが、食べ物は安いですね
でも、高いものが旨いという法則がけっこう当たるようです
でも、餃子や小籠包などは例外とみましたが
この店の餃子の種類の多さは・・・1軒で餃子スタジアム(^_^)