インディアン・コーヒー・ハウス・オブ・カルカッタ
2007年 09月 09日
カルカッタのインテリジェント・エリア、カルカッタ大学の周りには神保町のような古書店街があります
日本の書店より1軒の規模は小さく、路上に本を並べている比率が高いような気がします
kimcafeもインドのインテリに混じって本を買いましたよ(^^ゞ
もっとも、神様の絵本とポスターみたいなもんばかりですが・・・
実は最初、カルカッタ大学の学生食堂はないかなと探していたんですが見つからず(~_~;)
諦めて、インディアン・コーヒー・ハウスという古い喫茶店に行くことにしました
こちらも探したんですが、そのはずです
本屋に囲まれた入り口はこんな小さなもんだったんです
ところが2階に上がると、古ぼけてはいますが、天井が高く素晴らしい空間が広がっていたんです
ひと目で気に入ってしまいました(^_^)
ここカルカッタは、タゴールやチャンドラ・ボースを生んだ街です
古きインドの詩人や革命家たちが集ったコーヒー・ハウス
そんな趣が私を惹きつけたのでしょう←いつになく真面目(^^ゞ
恐ろしく高い天井、上階にも席があるようです
ウエイターも大時代ないでたちです
カルカッタで最も感動したのが実はこの店
注文したのは、ヴェジタブル・サンドウィッチとホットコーヒー 20ルピー(約50円)
味は、まあ、たいしたことないです、ここで味わうのは雰囲気ということで・・(^^ゞ
ところが、隣のテーブルのカップル(新婚か?)が注文していたのは、フライドヌードルでした
帰ってからメニューをよく見ると、Hakka Chowmin なんてのがありますね
Hakkaは客家のことでしょう、どうやらここの売りは中華料理でもあるようです
これは失敗したかも・・・
今度行ったらぜひ食べてみたいもんですね(^^ゞ
インディアン・コーヒー・ハウス[INDIAN COFFEE HOUSE]
15 Bankim Chatterjee St. Kolkata
【今日のタイ語+1】
数詞です、最低10000まではスムーズに言えるようにしたいですよね(^^ゞ
ヌン、ソーン、サーン、スィー、ハァー、ホック、チェット、ペーット、カーウ、シップ
以上がタイ語の1から10、発音はムズイです(^_^;)
エク、ドゥー、ティーン、チャル、パーンチ、チェ、サート、アート、ノウ、ダス
以上がヒンドゥ語の1から10
そういえばタイ語の難しい語彙はサンスクリット語やパーリ語(ともにインドの
古代語)から取り入れたものが多いそうですね
B級グルメTOP
少々飲食物に難アリでも、場所代と思えば安い!
おしゃれな作りですねぇ。
フライドヌードル、どこのインディアン・コーヒーハウスでもやってるんでしょうか?
私もいつも当然のように、トースト系を頼んでしまうんですが・・・。
(といってもここ数年行ってないけど ^^;)
ウェイターさんのこの姿がいいですよね~~♪
>フライドヌードル、どこのインディアン・コーヒーハウスでもやってるんでしょうか?
どうでしょうか、たぶんないのでは?
ここのメニューは変わってませんか、カルカッタは中国人が多い
ような気がしますが
>古代語)から取り入れたものが多いそうですね
タイ語でも、1、2、3、4というのを文語的表現で
エーk、トー、トリー、チャッタワー
というポン
現在のヒンディーと共通するものがあるポン~
バラナシとデリーだけだったのですよ~デリーからバラナシまでは列車で17時間くらいかかりましたねぇ。日本では刺身のモツ系でも食べられるくらいのB級グルメ嗜好なのに、情けないことにインドではチャレンジできなかった!今度はぜひカルカッタに行きたいです。。。