エスカロップ、人形町に進出する
2007年 12月 13日
北海道根室の料理らしいです
なになに、ランチメニューを覗くと根室発と銘打ったエスカロップがあるぢゃないですか!(*_*;
しかし、本日は売り切れとのこと(1日8食限り)、これは出直さねばなりますまい
ところでみなさん、根室のエスカロップ知ってますよね!? 知らん方はこちら→ローカル食文化研究室エスカロップ
現地でもいろいろなパターンがあるようですが、筍入りのご飯にカツを載せ、ドミグラソースを掛けるというのが基本のようですね
ここんちのはバターライスではなく、筍ご飯ぽいのでした、代わりにカツをバターでソテーしてあるようです、また、ドミグラソースは別添えになっています
熱々のカツにドミソースをかけていただくと旨いです(^_^)
しかし、なんで根室で筍ライスなのか? 唐突です、謎ですね
第一北海道で筍採れるのかな?(~_~;)
こちらは、エスカ(現地ではこう略すらしい)に振られたときに食べた、釣りめじか塩焼き 850円です
めじかって何?と思っていたらシャケの塩焼きでした(^^ゞ
なかなか旨いシャケだけどブランド物なのかなと思ってググルと・・・しへへー!千匹に1匹しか獲れない貴重な白鮭なんだとか!(*_*; →めじかの話
あちゃー、知ってれば旨さが3倍にはなったろうに(^^ゞ
ふうれん 中央区日本橋人形町2-30-5
【今日の吃驚】
根室にはエスカロップの他にも、オリエンタルライス、ビドックライス、パンチライス
フロレンテン、カツミートとローカルB級グルメがびっしりあるんやと!(*_*;
根室恐るべし!!
【今日のタイ語】
ポーソー→仏暦
サスナー・プット→仏教
プラー→僧
タン・ブン→徳を積む
サイ・バート→施し
ビンタ・バート→托鉢
スワットモン→読経
ニーモン→僧を招待する
「タイの僧院にて」の青木保さん、文化庁長官になっちゃいましたね
むかし タイ語の試験をうけて ポーソーとか 日にちと月曜日 毎日書いて 受かったと同時に 文部省にいき
引けと書いてあるドアを押してはいり 受け取りの日付がもう書けない ビンタのパーリー語なんですが あれは飯の塊という意味ですね。
坊さん用語は パーリーで 東南アジア共通語ですね。
scallopine とかscalloped って薄くきった肉のことを言うらしいけど
なんかそれにちなんでるんでしょうかねぇ?
下記記事、ウマイいんですねぇ、すごい発見です。
ぜひ食べたい気がします、自作するしかないけど。
タイ語の勉強、いつか行きたいので、毎回じっくり見てますけど
翌日忘れます・・・がーん。
エスカロップは絶対ポルトガルにはないです、断言します(^^ゞ
ところで、下手なタイ語でしゃべるより英語で話した方がづっと通じる
ところが悲しいです
思わずルー大柴みたいに「ミー・ウォッチ・マイ」(時計ありますか?)とか
ちゃんぽんになっちゃいます(^^ゞ