源利(ウォンリー)で朝からモツ Ngwanlee Lungsuan Restaurant
2008年 07月 25日
看板をみると漢字で源利大飯店と是楽園という文字がありますね、是楽園がちと気になりますねえ(^^ゞ
着いたのは9時ごろでしょうか、従業員のみなさんは仕込みの真っ最中です、はたしてやってるんでしょうか?
覗いてると、おいでおいでされました、よかった~やってるようです(^_^;)
町工場の中庭のような、ちと殺風景な屋外の客席に座ります
メニューはタイ語、英語、日本語とあり助かりますが、デザートを除いても150品目位あるので選ぶのが大変です(*_*;
なかでも興味深いのが、日本語メニューにある材料の名前です
例えば、ヌアオン魚スープ煮、カポン魚トムヤム、チャラメット魚空揚げ、シーソク魚梅干煮・・・うーむ、どれもこれもステキな魚、こころ躍る料理名じゃないですか!
うわーでたー!金魚の空揚げ200バーツ、英名はFried crispy silver fishとなってますが(^^ゞ
貝だってすてきですよ
カポン貝バイカパウ炒め、さり貝バイカパウとうがらし炒め・・・これはね、いつかすべて制覇せねばなりませんね
でも、いつまでメニューを眺めていてもしょうがないので、豚腸炒め120バーツ(約360円)とカチュット菜強火炒め80バーツ(約240円)、それにご飯といきましょう
豚腸の炒めは見た目と違ってソフトな味わいですね、いけます(^_^)
一緒に炒めてある黄色い小片は干し大根だろうか?
カチェット菜というのは初めてのような気がしますが、茎の部分と葉の部分の歯応えが違ってコントラストの妙ですね
朝から、しっかりガッツリいただかしていただきました(^^ゞ
ちなみに豚腸炒めの英語名はFried appendix with peperとなってます・・・
調べてみると「appendix=盲腸」のようですが・・・
ま、まさかね(^_^;)
店内の祠に食事が供えられました、野菜料理が2品と点心
こちらも魅力的ですねえ
源利(ウォンリー) Ngwanlee Lungsuan Restaurant,Bangkok
Ngwanlee Lungsuan Restaurant near lumpini park is famous for Chinese-Thai food for long time. 'Fried appendix with peper' was good ,but I was suprised it's anatomical name.
The lower photos are shrine in the restaurant and meals offered.
頼んでみたいものがいっぱいで、選ぶのに困りますわね。
たまにはバンコック泊も良いのかな?
バンコクにも古くていい店、けっこうあるみたいですよ
シャコの醤油漬けとか タコの唐揚げとか 値段も安いですよ。だれか 御馳走するときはここへよくいきました。
おごってもらうより おごるほうが好きというタイ人的な考え