立田野食堂で秘策崩れる
2008年 08月 03日
まず郊外の桐生が岡遊園地にキディライドを探しに行きましたが、すごい山の上じゃん!
ここに歩いて来てるのは私だけでしょう・・・疲れました(~_~;)
せめて帰りはタクシーないかと探したんですが、まったく気配もなく、またまた歩いて立田野食堂に向いました、疲れたビー(^^ゞ
ちなみに銀ねずみさんによれば立田野食堂は東の横綱ですよん
ここはなんといっても壁にずらりと貼られたメニューの多さに圧倒されます(^_^;)
ここではレバーソースカツ丼という珍しい丼を食べようかなと予定していたんですが、レバーカツだけというのもいかがなものかとも思います
そこで、kimcafeの作戦は「あの~、レバーカツ丼に半分ソースカツを載せてもらえないでしょうか?」と頼み、特注の新メニューを食べようというものです
名付けて「ハーフ・アンド・ハーフカツ丼大作戦」です(^^ゞ
ところが目を皿のようにして見てもレバカツ丼が見当たりません、なくなっちゃったんだろうか(~_~;)
想定外です!原稿を書き直し「あのー、レバカツ丼て言うメニューありましたよね」から始めなければなりません
存外気の弱いkimcafeのこと、おばさんに「いつまでメニュー見てんだろ、あのひと」とか思われてんじゃないかとあせり、ソースカツ丼570円を注文しちゃいましたとさ(^_^;) まあいいよね
しっかし、すごいメニューです、ソースカツ丼系だけでも、ソースカツ丼570円、上ソースカツ丼670円、豚肉のソースカツ丼620円、鳥肉のソースカツ丼570円、ヒレソースカツ丼700円とありますよ
一番安いソースカツ丼なんですが、蓋を開けると5枚もカツが載ってます
上州系といっていいんでしょうか? 薄くて衣さっぱりのカツです
ソースはウスターっぽいです
なかなか旨いじゃないですか、本日2食目のソースカツ丼系にもかかわらずバクバク食べさせていただきました(^_^)
漬物に楊枝を挿したラッキョが付けてあるのも憎いですね
ただし、ご飯がちっと軟いのが難でしょうか・・・
立田野食堂 桐生市錦町1-6-30
【今日のチェックポイント】
1.2番目の写真を見てください、緑とオレンジのツートーンの斬新な椅子かと思いきや
オレンジ色の座布団みたいのが敷いてあるんでした
2.机の上にはコイン占い器(?)、色が変わって星座がよく見えない(^^ゞ
3.渡してくれた新聞は上毛スポーツ、折から桐生第一が甲子園出場だもんね
桐生の地図を見ていたら、おばさんに「地図見て回ってるんですか」と話しかけられ
インターネットで見て東京から来たといったら驚いてました(^^ゞ
青春18キップの旅「上州編」またまた続きます
その他の場所にもメニューあり
机にもメニューが置いてあるので、この他にもできる料理があると思われ・・・(*_*;
レバーソースカツ丼はですね、あの金魚なんかがたくさんいた大きな水槽がありましたでしょう?あのそばにこっそりメニューの掲示があるのです。
ここはご主人も奥様もとってもいい人なので、秘策を思い切ってお願いすれば快く応じて下さったと思いますよ。
桐生は遠いですけど、ぜひもう一回トライしてはいかがでしょう?
疲れましたが、おかげで充実した1日でした
最近は東京でもめったに車に乗らないで歩いてばかりです
そうか、レバーソースカツ丼のメニューは裏だったのですね
頼めばなんでもやってくれそうなところがまた凄いですね
立田野のある交差点も面白いですね
両毛には夏休み中にもう一度行く予定です(^^ゞ
腹が減ってうまかったですねー茶色に煮しめた感じうまそうです いかにも上州 高崎には スカヤといううどん屋がありますが むかしは うどんといえば スカヤ老舗いまでは みじめな 汚れた暖簾のピンねぇちゃんにくるった
60さいが うどんあげてますよ。
そりゃまた魅力的ですね(^^ゞ